邦題:メイズ・ランナー:最期の迷宮
55点。
20XX年、地球は太陽の炎に包まれた。
あらゆる生命体は絶滅したかに見えた。
しかし、人類は死に絶えていなかった。
運命を切り開く男がいる。
天に背く男がいる。
見よ。今、この永き血の歴史に終止符が打たれる。
~あらすじ~
謎の組織“WCKD(ウィケッド)“に捕われたミンホ救うため、トーマスと仲間たちは彼が乗った列車を急襲。ところが列車の中にミンホの姿はなかった。ミンホを奪還したいトーマスは、仲間の反対を押し切り、ニュートやブレンダと共にWCKD本部へと向かう。
(※映画ナタリーより抜粋)
以下、ネタバレ。って言うか、感想。
カブトガニよろしく、生きたまま体液を奪われるヒロイン(ミンホ)の救出がメインストーリー。彼は1,2でも大活躍していただけに素直に応援したい。
WCKDは終始、悪側で(これは当映画が片側の視点のみで語られる側面があるので)ユリアテレサが不憫なんですけど。