こんにちは、Akemiです。最近は急に涼しくなって、秋らしくなってきましたね。今日のテーマはふくらはぎです。
ふくらはぎは「第2の心臓」とも言われる大切なところ。下半身の血液を心臓へ送り返す働きをするからです。
心臓から出た血液は全身に行き渡って、静脈を通ってまた心臓へ戻ってきます。しかし足の静脈の血液が重力に逆らって上に上がるということは、考えてみれば大変なこと。ふくらはぎや足の筋肉がポンプのように収縮して、血管を圧迫し血液を上に送り返す作用が不可欠です。しかしふくらはぎの筋肉が衰えたり、常に硬くなっていたりすると、うまく血液が戻ることが出来ません。お医者様によると、ふくらはぎの状態が悪いと足がむくんだり、体調が悪くなったり、腎臓が弱ったり、血圧にも影響したり、冷え性や肩こりにもつながるそうです。
エコノミークラス症候群もふくらはぎと関係があります。エコノミミークラス症候群は、長時間の飛行などで足の静脈に血栓が出来て血管や心臓に詰まり、命を落とすこともある怖いもの。狭い所で長時間座っていることで、ポンプの作用が弱まることも一因とされます。足の静脈に血液が滞ると、血栓が出来やすくなるからです。
アキレス腱やふくらはぎを揉むと血液の流れが良くなります。私のクラスではつま先を伸ばしたり、カカトを押し出したり、ふくらはぎを床に打ち付ける動作を必ずしています。こんな簡単な作業ですが、足の血流はとても良くなります。普段からも歩くときも、しっかりカカトから着地するように気にしたりするのも効果的です。いつも歩いてくれるのにあまり気にかけてあげない足。運動した日は入浴後は軽く揉んであげるなど、日ごろのケアが大切です。