防衛ライン | 想像上のLand's berry

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言葉はデコヒーレンス(記事は公開後の一日程度 逐次改訂しますm(__)m)

「本委員会としては……ごく一部のファンと一部のメンバーとの間で私的領域での接触が行われていたことを否定することは難しいと考えており」(第三者委員会報告書)


防衛ライン

 AKSは防衛ラインの設定を決定的に間違えている。

 「教唆」に関しては、犯罪行為に関わることだし「証拠がない」という理由でこれを否定して良いと思う(実際にあったかどうかは別として)。そこは防衛ラインに設定してよい場所だ。丁寧に説明していけば、ヲタや世論の理解を得られる可能性もあるだろう。

 でも、ヲタとメンバーの私的領域での「つながり」(「犯人」とのつながりかどうかは別として)があったことまでを否定するのは得策だとは思えない。そこは守り切れる場所ではない。第三者委員会の報告書にああ書かれてしまった以上、どうやったって守りきれない。

 いくらAKSが「調べたけれど証拠がない!」と叫んだって、「第三者委員会の報告書に書かれてんじゃん」と言われたらそれでおしまいだ。利害関係者であるAKSの調査の信頼性が、客観性が担保されている第三者委員会のそれを上回ることはありえない。


 第三者委員会の報告書を受けてもなおそのような主張を続けるなら、それは誠実さに欠ける印象を与えることになるだろう(実際に与えている)。「このグループは自分たちに都合の悪いことなら、第三者委員会の指摘にも耳を塞ぐのだ」と。

 

 (だから、そこは素直に認めて、「再発防止に努めます」と殊勝な顔しておくのが得策だ)

 あるいはAKSは、今後の裁判で濡れ衣を晴らせると思っているかもしれない。でも裁判で問われるのは事件に関連した事象だけだ。第三者委員会の調査の方がより包括的なものになっている以上、裁判の結果がどうあれ「つながり」の疑念が晴れることはない。


 その上、なお悪いことに、彼/彼女らはまほほん(山口真帆)を敵視している(ように見える)。あれだけボロクソに言われたんだから心情的には理解できなくもないけれど、喧嘩を売っていい相手じゃない。なによりイメージが悪すぎる。勝っても負けてもそれは同じだ。いったい誰と戦ってんだと。

 AKSは防衛ラインを広げ過ぎなんだ。そんな状態でリスタートしたって破綻は目に見えている。