握手会の日は…いつも疎外感を覚える。
いつだって、些細な言葉使いひとつで気持ちが揺れ動く。
あの子の視界に、あの子の言う「みなさん」の中に自分が入ってない…
そんな風に感じられてしまうときは、冷凍庫に入ったみたいに、急速に心が冷えていく。
そんなときは、「会えなくても」の一文をいつでも欠かさない須田ちゃんや、
と言って、在宅用の公約を別に用意してくれた「ちゅり」や…
SRで飴ちゃんを買ってきてくれた「おぎゆか」のことを懐かしく思い出す。
「何があっても応援するよ」と言えるほど、心は強靭じゃない。
ぼくはだからいつも思う。
結局、いちばん弱いものの味方がいちばん強いんだ…と。