「カー娘つれづれ」
今夜、準決勝進出をかけた運命のスイス戦が行われる女子カーリング。
カーリングの魅力は、戦術と技術が共に求められることだと思っています。
どこへ置けば自らの石を守れるのか、どう投げればNo.1を取れるのか…局面によって様々な手を考えなければなりません。「氷上のチェス」とも呼ばれますが、思ったところに間違いなく駒を置けるチェスとは違い、いくら良手を思い付いても技術が伴わなければその手を実行できないのがカーリングです。
投げ手の技量はもちろん、スイープの判断…さらには氷の状態によっても石の挙動は左右されます。偶然性の要素が入ってくるところも面白いですね。サッカーも似たようなところがありますかね(サッカーは知的なスポーツだ!と、ぼくは強調したい)。
そんなこんなで、「ウィンタースポーツではカーリング!」…なのですが、今度のオリンピックでは殊のほか注目されているように思います。
ぼく自身、これまでは特にこだわりもなく日本代表になったチームを応援するだけの感じでしたが、近年はもう「LS北見」推しですね~…。なんだろうな…世界選手権で銀を獲ったように、実力がある…というのもそうなのですが、応援したくなるチームなんですよね。それはもう、ワイドショーなんかで散々っぱら取り上げられているでしょうから、改めて言うこともないんですが。
なんかほのぼのしてますよね。「そだねー」とか、おやつタイムが話題になったり…(話題になったせいか、あまり「そだねー」言わなくなっちゃった(⌒-⌒; ))。メダルを争っているチームとは思えないくらい、癒しムードが漂っています(でも、ただ単に雰囲気が柔らかいだけじゃなくて、吉田姉さんにしろ藤澤さんにしろ、挫折を知り、そこから這い上がってきた者の持つ…なんというかな…芯の強さみたいなものも感じさせます)。
チームワークも良さげですよね。チーム創設者の本橋さんがリザーブとして支え、さらにレギュラー陣では唯一の五輪経験者である吉田姉さんがチームを引っ張る…だけじゃなく、スキップの藤澤さんを立てている雰囲気もあって。吉田姉さんは表情豊かなのも見ていて楽しいですよね。成功したか失敗したか表情で全部分かっちゃう(* ̄艸 ̄)
対照的に、精神的に安定した雰囲気の鈴木さんと吉田(妹)さんはチームに落ち着きをもたらし…と、言いつつ、鈴木さんはおチャッピイ説ありますけど(byウチの母)(余談:ウチの母はインスタでよくカーリングの写真…というか画撮を上げているのだけれど、以前、「吉田知那美にいいね!もらった~」と喜んでいた)
ふむ…( ..)φ
で、その藤澤さん。戦術眼も高く、極めて優れたスキッパーだと思うのですが、時おり「藤澤どした…」というような不安定さを見せることもあります。この競技を引っ張ってきた小笠原さんも不安定なところがありましたが、ぼくの印象だと小笠原さんはラテン系というか、ノっている時は良いけれど…という不安定さで、それに対して藤澤さんはなんか天才肌っぽいというか、ムラっ気があるというか…でもそこもまた魅力だったり←