今さらTIFの話を少し。
1.
SKEに関しては、少し思ったことがあるので次回。
欅も…まあ良いや。いまはあまり触れたくない。『サイマジョ』も『セカアイ』も素晴らしいコンテンツだと思うけれど、あの発言を聞いてから、なんだか「そういう風(アーティスト風)」にしか見えなくなってしまった。
2.
さっき書いた記事(↓)にも載せたけれど、個人的には「アキシブproject」が良かった。
リーダーの子は化粧が濃すぎるし、手ゆらゆら足ゆらゆらで緩い振り付けだし…でも、なんか良かったんだ。楽曲の良さや、屋上というロケーションの良さもあるのだけれど、「ここにはアイドルがいる」って感じが凄くした。
風があって、光があって、そこにアイドルがいる。刻々と移り変わる風景の中にアイドルがいる…ということ。花の命は短い。その青春の命を燃やして全力で駆け抜けるからこそ、「今この瞬間」のかけがえのなさが強調される。それはたぶん「もののあはれ」と呼び得るもの。
それこそがアイドルが持っている力。いかにしてアイドルの力が発揮されるかのヒントも、そこに隠されている(とかく蔑まれがちな握手会もまた、手が触れる「今この瞬間」を光り輝かせるもの。そこでは、アイドルの力が最大限に発揮されている)
アイドルにしか表せられないもの、というのがある。どんなに「わざ」を磨いたアーティストにも決して表せられない何かがあるからこそ、僕らはアイドルに惹かれる(じゃなかったら、みんな歌が上手いやつやダンスが凄いやつのファンになれば良い)。