1.BEEHIVEカメラ
48メンバーが期間限定でやっているSHOWROOM(以下SR)。僕にとっては、かつて(2003~2005)amuseがやっていた寮の24時間中継BEE-HIVEカメラを思い起こさせます。
コメを書き込めたり双方向であるところと、個人配信なので同時多発的であるところなど、BEE-HIVEカメラと異なるところはありますが…いつ誰が登場するか分からないところとか、カメラとの距離感とか、画面がそのメンバー個人の空間になっているところとか、どことなく似たような雰囲気を感じます。
あの頃、BOYSTYLE好きだった僕は、BEE-HIVEカメラをPCに常駐させていたのですが、すでに売れっ子だった彼女たちはあまり画面に登場せず。その代わりに良く登場していたのが、インディーズ時代のperfume。とくに5時から(6時だっけな?)の「のっちタイム」は、あの頃の僕の楽しみのひとつでした。
2.一週まわって? さっしー
翻って、SRでは(スマホで配信できる手軽さもあってか)売れっ子のメンバーも割りと登場します。とくにさっしーなんかは、さすがに、こういうものの力をよく分かっているなあと思いますね。(たぶん、一位になっちゃう=若手のチャンスを奪っちゃうので)「星投げなくて大丈夫です」とか言っている辺りも、らしいなと。
最近は、一週まわって、やっぱりさっしーだなあって。なんだろう…「落ち着く」っていうのかな…。「居心地が良い」というのか。それって、割りと大事だと思っていて。
さっしーもそうですし、のっちもそうですが「居心地の良さ」を感じる子って、長く応援し続けられるというか、結局なんだかんだ言って戻ってきてしまいます。何とかを掴むなら「胃袋を掴むのが大事だ」と言いますが、あの理屈に近いかも知れません。
3.ラジオは習慣です。
このことで思い出すのはラジオ。よく言われる「ラジオでついたファンは長く続く」ってのも、やはり同じ理屈だと思うんですよね。ラジオはテレビよりも日常に密着したものなので、瞬間的な「面白さ」よりも「居心地の良さ」がクローズアップされますから。
SRにも多分にそうした要素はあります。と言うか、SRの長所って、まさにそこにあるのではないかと。毎日、配信が出来ること、省スペース少人数で制作できること、それによるリスナーとの距離の近さ…どこかラジオに近い要素があります。
だから、番組としてきっちり作ろうとする子よりも、日常的に気楽に続けられる子の方が、長期的に見ればSRには向いているのかも知れません。実際、この短い時間でも「水を得た魚」とでも言いたいような子も居ます。
すでに見つかり始めている子もいますが、多くの人(ファンもメンバーも)はまだその真価に気付いていないようにも思います。これが相当に強力なツールだったということは、次第に明らかになってくるのではないでしょうか。
48のフォーマットにも合ってますよね。多くのメンバーが配信するので、誰もがそこで自分に合った「居心地の良い空間」を見つけられるっていうね。
個性が様々だってのは、グループとして見た時には48の長所でもあり、統一したものを作れないという意味では短所でもあります。最近はそこに引っかかることも多いのですが…(MVとかを見ても「なんだこれ、みんなてんでバラバラじゃん」みたいなね…まあ、だからこそ欅の『サイレントマジョリティ』が衝撃的だったわけですが)
SRは個人配信なので、そういうのも気になりません(気に入った子だけ見れば良いわけなので)
だから、総選挙後も続けて欲しいんですが!←切実
4.荒井ちゃん最高かよ!
ちなみに、僕がいま「居心地が良いなあ」と感じるのは、誰より何より荒井ちゃんのSR。京都弁ということもあって、ほんわかした雰囲気。それに、「間」があっても気にならないんでしょうね。カメラの前で、ただただ食べ続けるという…。その度胸ね(笑)
それでも全然見ていられる!←
そういう「癒し要素」に加えて、荒井ちゃんの面白いところは、ああ見えて(どう見えて?)意外と「毒」があるってこと。ほんわかニコニコしながら結構キツイこと言ったり。でも嫌な感じはまったくなくて。
「星投げて~」とか、ぜんぜん屈託なく言いますし、食べ物に関してもそうですが、基本、自分に素直なんでしょうね。いつだかのじゃんけん大会予選でも、玲奈に勝って素直に喜ぶ姿が印象的でした。毒があるってのも、素直だからこそだって分かるので、嫌味に感じないんです。
で、ほんわかしたムードで癒されちゃう。この…自分で毒を吐いておいて、自分で癒すという…自己解決的な…こう…自分で怪我させておいて優しく治療してくれる的な…何かが…何かが目覚めてしまいそうに…うっ(*_*)←
もう…荒井ちゃん最高かよ!(笑)