「初心者でも分かる、あま...くまちゃん講座」(前編)
さあさあ!寄ってらっしゃい見てらっしゃい!
『あまちゃん』を見ていたそこのあなた!
『あまちゃん』を見てAKBに興味を持ったそこのあなた!
AKBにもアキちゃんみたいな子が居ないかなとお思いではないですか?
います。
いるんです。
『あまちゃん』では結局、アキちゃんはGMTを脱退しちゃいましたが…
アキちゃんがアメ女で駆け上がっていく展開も見たくなかったですか?
見られます。
見られるんです。
本日、ご紹介するのは、熊崎晴香ちゃん。
ひらがなで書けば「くまざきはるか」。
「しまざきはるか」ではありませんよ。
「し」が「く」となって、「くまざきはるか」なのです。
「あ」が「く」となって、「あまちゃん」ならぬ、「くまちゃん」なのです。
AKBの妹分、名古屋は栄のSKE48に所属する17歳です。
一字が違えば万事が違って、ここに紹介するのは、「地味で暗くて、向上心も協調性も存在感も個性も華もない」…もとい、「影が薄くて目立たなくて滑舌も悪くてダジャレも寒い」オンザ眉毛の女の子が、「おら、アイドルさなるだ!」と四苦八苦する物語です。
それでは、『くまちゃん』のはじまりはじまり~。
第1話「おら、アイドルさなるだ!」
2012年。アキちゃんのGMT加入から遅れること3年、ひとりの滑舌の悪い女の子がSKEのオーディションに合格、6期生として加入します。
ところが、これがまあ目立たない。オーディションでは影が薄くて、他の合格者には「どこにいたのか覚えてない」と言われ、レッスンではダンスの先生からもその存在を忘れられる始末。
しかも、同期には、最短記録で研究生から正規メンバーへの昇格を決めた才能あふれる東李苑や、のちには48グループ全体での選抜(言ってみれば日本代表)にも選ばれることとなる超美少女の北川綾巴などが居ました。
そんな中、「影が薄くて目立たなくて」(以下略)のくまちゃんに出来ることは、「おら、頑張ることすぃか、でぎねからさ」とガムシャラに頑張ることだけだったのです。
けれど、くまちゃんは滑舌が悪いので、「し」が「すぃ」になってしまうのでした。
第2話「おら、昇格するだ!」
日々レッスンに明け暮れ、時には涙を流し…ってのはボクの憶測ですが…
しかし(すぃかすぃ)、そうして必死に踊っている内に、そのガムシャラなダンスとくるくる変わる表情とに魅了される奇特な人たちが出てきたのです。しかもそれは、ひとりやふたりじゃありませんでした。
こうして徐々に階段を駆け上り始めたくまちゃん、お披露目の時に後列だったポジションは徐々に前になっていき、2013年の研究生「会いたかった」公演では「スカひら7」と呼ばれる7人に選ばれます(言ってみればSKE研究生内選抜みたいなもんです)。
さらに、翌年の研究生「制服の芽」公演では、なんと、(レギュラーセンターを務める)綾巴が不在時のセンターという大役も任されました。
この頃の公演では、これまでのガムシャラさや表情の豊かさに加えて、ユニット曲での表現力、MC時のウザったさなどが目を引くようになっていました。
そう…くまは「ウザキャラ」だったということが判明したのです。
満面の笑みをたたえながら、ハイテンションで「うぇいうぇ~い」とメンバーに絡んでいく姿は、ウザったい以外の何ものでもありません。曲中での全力パフォーマンスと裏腹のこのキャラは、のちに「くまは黙っていれば可愛いのに」と言われるもとにもなりました。
そんなくまちゃんにも、とうとう昇格の日が訪れます。2014年に行われた「AKB48グループ大組閣祭り」において、綾巴などと一緒に昇格。チームEに所属することになりました。
これは、結果的に4段階に分かれた6期生の昇格のうち、2番目に早い昇格でした。
第3話「おら、消えちまっただ」
順風満帆だったくまちゃん。
しかし、好事魔多しとはよく言ったもので、ここでひとつの事件が起こります。くまが…くまちゃんが…髪を切りすぎてオンザ眉毛になっちゃったんですな(≧∀≦)ノ
ただでさえ「黙っていれば美少女」という残念キャラなのに、そのうえルックスまで3枚目になっちゃうという悲劇が…
…という冗談は置いておいて、新チーム体制となったあるコンサートでのこと。突然、ステージから消えたくまちゃん…。
何が起こったのか…。
「おら、ステージから落ぢちゃったんだ」…と言ったかどうかは定かではありませんが、高さ数mというステージ上から落ちちゃったんです。単純なくまちゃんは、ガムシャラに踊りながら落ちないように気を付けるって、ふたつのことを同時にできなかったんですね。
こうして、手を怪我してしまったくまちゃん。長期離脱を余儀なくされました。大ピンチなのだす。
さてどうなるくま!
(ベンベン)
と、ドラマだったら次回に続くところですが…
次回に続きます(笑)
P.S.
同じ6期生のおしちゃん(青木詩織)が能年似キャラで売っているんですが、なんか『あまちゃん』を見ていたら、これむしろ「くま」だなあって。おしちゃんごめんなさい<(__)>
↓どっちがあまちゃん…ならぬくまちゃんでしょう(* ̄艸 ̄)
(おしちゃんぐぐたすより)