シュート不要論 | 想像上のLand's berry

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言葉はデコヒーレンス(記事は公開後の一日程度 逐次改訂しますm(__)m)

 
シュート不要論
 
 コースが見えてもシュートを撃たない。仮に撃ったとしても枠に飛ばない。日本人の決定力不足には深刻なものがあります。
 
 ひとつ発想を逆転してみたらどうでしょう。「シュート」って(概念)、じつは不要なんじゃないかとボクは思っているのです。たしかに「シュートを撃たなきゃ入らない」とは良く言われることです。でも本当にそうかなと。
 
 要は、ゴールにボールを入れられれば良いわけですよ。別にゴールにパスしたって良いわけだし、ドリブルでゴールまで運んだって良い。どんな形にせよ、ゴールの中にボールを入れられれば良いんです。
 
 強いキックでも弱いキックでも良い。インステップで蹴り込んでも良いし、インサイドで流し込んだって良いし、トーで突っついても良い。GKの手が届かない角を狙ったって良いし、股の下を抜いたって良い。
 
  「点取り屋ってのは育てられない」とは良く言いますが、その時々の直感でベストの選択をすれば良いんです。もちろん、より良い状態にある味方がいたら、そいつに渡したって良いですし、ドリブルで持ち出したって良い。
 
 ゴールってのは、もっと流れの一部としてあるべきで、「シュート」って概念が独立してあることで、変に「シュート」って意識してしまう…ということがあるような気がするんですよね。それが(人間本来の動物的)直感を阻害してしまっているような気がするんです。頭が固まってベストの選択が出来なくなると言うか。
 
 それだけじゃなく、「シュート!」って意識するからヘンに身体が固くなってしまって変なシュートが飛んだりね。だからふかしたりもするわけで。
 
 むしろ意識すべきは「ゴール」なんじゃないかと。ゴールってのは得点って意味もありますが、ここで言いたいのは、むしろゴールマウスって方の意味で。ゴールマウスとGKの態勢を意識しつつ、穴があったらそこにボールを通せば良い。どんなやり方でもね。別にそれだけで入るんですよ…たぶん←