「ラブライブとSHIROBAKOと1」
いまさらなんですが、『ラブライブ!』と『SHIROBAKO』を見てました(^_^;)>
共に感じるのは、『けいおん』的な何かがここにあるってことで…。もっと言うと、あの「非現実的日常アニメ」に対する(サンライズ/P.A.WORKS)それぞれの回答をここに見ると言うか…。
1.日常系とアイドル
男子も家族も登場しないような非現実的な設定をそのまま活かしつつ、それを「アイドル」という常ならざるもの(あ、意味逆か…まあいいや)に結びつけているのが『ラブライブ!』ですよね。だけど、それが「日常系」として成立してしまっているのが現代的だと思うのですが。
『クリィミーマミ』(1983)なんかが典型だと思うんですが、かつてのアニメでは、アイドルとしての側面と、普通の子としての側面は、ほぼ完全に断絶していたわけですよね。この場合、「日常」というのは、普通の子としての日常を指していたでしょう。
だけど、『ラブライブ!』の場合は、日常系ヒロインたちの日常がそのままアイドルとして成立してしまっている…という転倒が見られるわけで。つまりそれは、(アイドルという存在自体が身近なものになったという社会的状況もありながら)『けいおん』系の非現実的な設定(男の存在が排除されている等)が、じつはそもそもアイドル的なんだ…ということを示しています( ..)φ
(ある種の)アニメのなかでは、非現実的なものがすべてを呑み込み、いまではそれが「日常」になってしまった…。そんな感じです。現実なるものは、もはやそこでは存在せず、したがって現実と非現実の間の真の意味での葛藤も存在しえない…。
ただ、「現実のアイドル」はそうはいかないわけで…。ってのが次回の話です。
つづく
P.S.
全然関係ないけどさ…「にっこにっこにー」って、現役アイドルがやっても結構寒くなるんだな…って、なっきぃを見ていて気付いた(笑)
…うそです。すいません<(__)>
(なっきぃかわいいよなっきぃ)