滝田映画あれこれ1 | 想像上のLand's berry

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言葉はデコヒーレンス(記事は公開後の一日程度 逐次改訂しますm(__)m)


滝田映画あれこれ1

 最近は滝田洋二郎監督の作品を立て続けに見ていました。まあ、理由は色々とありますが、まだ『おくりびと』を見ていなかったんですよね。あのアカデミー賞外国語映画賞受賞作品を。

 ただ、そういう風に賞作品として見るのがイヤだったので、一度、滝田作品を全部おさらいしてみようと。で、見られるものはすべて見たわけです。

 もともと、滝田作品は結構見てるんですよね。この前レビューした『天地明察』もそうですし、『病院へ行こう』(1、2)、『僕らはみんな生きている』『熱帯楽園倶楽部』『陰陽師』『壬生義士伝』…

 いざ見てみたら、あ…これ見たことあったというのが結構ありました。昔、深夜に流れてた映画を片っ端から見ていた時期があるんですな。『陰陽師』なんかも見た記憶がなかったんですが、今井さんの演技見て思い出し…(^_^;)

 それにつけても、今はi〇unesやらG〇aoやらH〇luやらD〇Mやら色んな配信サイトがあって、便利な時代になりましたな~。天下のA〇azonやYou〇ubeなんかも映画の有料配信はじめましたしね。

 ただ、今回ビックリしたのが、『病院へ行こう』が見られなかったってことなんですよ。配信サイトにも、近所のT〇UTAYAにも置いてなくて見られなかったのです。しかも、2に至ってはDVD化すらされていないという…。以前(VHS時代)は普通に見られたんですがね…。

 アカデミー賞監督の初期代表作なんだからさ~…と、ちと沈鬱な気分になってしまったのでした。ボクは日本はもっと様々な作品を手軽に楽しめるような状況になって欲しいんですよね。4000円のDVDじゃ、すでに好きな人しか見んですもん。

 ボクがこの前まで見ていたクレージー映画も2本くらいしか配信されてませんよね(だからDVDレンタルで借りたんですが)。動画サイトが多くても、配給サイドが出してくる作品が限られているので、あまり意味ないんですよ。

 優れたコンテンツを手軽に見られるようになれば、それは映画全体への呼び水にもなるでしょうし、優れたコンテンツは鑑賞者の目を肥やしますから、それは引いては映画産業の発展にも繋がります。

 …コンテンツはすでにあるんだから、あとは片っ端から配信すれば良いのに。

 って、愚痴はこれくらいにして、次回は感想を書いていきます<(__)>