「色々と…2」
1.研究生ユニット
一昨日のドームコンサートでは、研究生ユニットもサプライズ発表されました。メンバーは、AKBから岡田奈々、小嶋真子、西野未姫、HKTから田島芽瑠、朝長美桜、NMBから渋谷凪咲、そして、SKEから北川綾巴という編成です。
メンバー的には分からんこともないです。…というより、「この7人を推していきたいんだろうな」と思っていたメンバーがそのまま入った感じですね。
個人的には思うところもあります。たとえばAKB14期生三銃士でも、超逸材の<なぁちゃん>、theアイドルの<こじまこ>は分かり(過ぎるほど分かり)ますが、<みきちゃん>は…とかね。
じつは、ボクはまだ、なぜ彼女が「推され」ているか今ひとつ分かってないんですよね。研究生センターですし、堂々としていて人を惹きつける力もあるとは思うんですが、ボクの中では(タイプこそ違えど)宮前ちゃん的な評価です(≧∀≦)ノ
だったら、たとえば、人気がある13期生の<さっほー>とか<ゆいりー>、パフォーマンスで引っ張ってくれそうな<萌>…あるいは、このメンバーに13期生が入るとフレッシュさが…ってんだったら、逆に15期生の土保瑞希ちゃん*でも良いんじゃないかとかね。まあ、ファンは色々と言うものです。
*(もうね、あの子はスイッチ入った時の目がヤバイっす。珠理奈と夏帆を合わせたような雰囲気ですし、大物になる予感がプンプン。大和田ちゃん、向井地ちゃん辺りも騒がれていますが、ボクは、15期生の中ではダントツに彼女ですね)
2.「推され」
上はあくまでボクの個人的感想なんですが、今回の選考では、後輩に頭を越された形になったAKB13期研究生、SKE5期研究生辺りが、かなりショックを受けていた様子でした。
「人と比べてもしょうがない」とは思う…んですが、やっぱり比べてしまいますよね。ある調査では、「収入・生活の質そのもの」より、「同じ国民の中での格差を感じているか否か」の方が、幸福度と関係があるという結果が出ていました。人間ってのは、周囲と比べてしまう生きものだということですよね。
人と比べてしまうのは仕方がないとして、じゃあどうするか。
ボクが「逸材」って言葉を使うように、そういう子がいるというのは、もう、どうしようもないところがあります。<りょうは>なんて、カワイイ子いっぱいのアイドル・グループにあってさえも、明らかにモノが違う。それは否定できない。あの子は「女神」です。
かつて、「天はこの世に周瑜を生みながら、なぜ諸葛亮をも生んだのだ!」って叫んだ人がいたという作り話があるのですが…まあ、作り話なんですが(笑) その手の話は二千年の昔からリアリティがあったということですよね。
(完全に余談ですが、ボクが三国志でいちばん好きなのが叫んだ方の人(* ̄艸 ̄))
もちろん、生まれつき持っているものが全てじゃないのは当然です。たとえば、昨日の東アジア選手権で代表デビュー・ゴールを決めたカッキーなんて、若くから「天才」と騒がれていましたが、練習をサボるもんで一時期は「干され」ていました。レンタル先で心を入れ替えて、再び表舞台に帰ってきたわけです。
それでも、やっぱり「生まれつき持っているものが違う人」というのは現に存在します。とくにアイドルの場合、ダンスやMCのように努力でどうにかなる部分はまだしも、そうじゃない要素も入ってくるのでなおさらです(もちろん、ビジュアルというのも磨くことは出来るものですが)。
いくら「推され」と同じ道を望んでも、それが自分の道かどうかはまた別です。<りょうは>と同じ道は、おそらく他の誰にも進むことはできない。それは仕方がない。「自分を知る」ということは大事なことです。
だけど、だからと言って自分にリミッターをかけてしまう必要もないのです。サッカーでも若くから芽が出る人もいれば、苦労して苦労して、周りまわって代表にたどり着く人もいる。憲剛なんて、若い頃は代表なんてまるで無縁の選手でした。
それは、彼女たち自身が、いちばん良く分かっていることでしょう。たとえば、総選挙での梅ちゃんチームEの大躍進は、「推しとか逸材とか知ったことかい!」というKYさが呼び込んだものでした。
また、<だーすー>が選抜に飛び込んできたのは、「ステージのいちばん隅が自分のポジション」であることを自覚しつつ、それでも、そのポジションで自分に何が出来るだろうと考え続けた結果でした。
身近なところに、いくらでも良い手本は居る。なにより、いまを時めく終身名誉研究生さまは、「干され」の代名詞だったわけですから。ガンバレ…研究生たち…
AKB48研究生 - LOVE修行
今回の登場メンバー:なぁちゃん(岡田奈々)、こじまこ(小嶋真子)、みきちゃん(西野未姫)、める(田島芽瑠)、みお(朝長美桜)、なぎさ(渋谷凪咲)、りょうは(北川綾巴)、宮前ちゃん(宮前杏実)、さっほー(岩立沙穂)、ゆいりー(村山彩希)、萌(相笠萌)、みずき(土保瑞希)、珠理奈(松井珠理奈)、みーおん(向井地美音)、なーにゃ(大和田南那)、梅ちゃん(梅本まどか)、だーすー(須田亜香里)、終身名誉研究生(松村香織)