「NOGIBINGO!に足りないもの」
-その1-
7月クールから『乃木坂46×HKT48 冠番組バトル』というものが始まっています。
タイトル通り、乃木坂とHKTが30分づつ冠番組をやって、どちらが面白いか競うものです。このうち、乃木坂46が担当するのが『NOGIBINGO!』。タイトルを見ても分かるように、『AKBINGO!』の乃木坂版みたいな感じですね。
番組のテーマは↓
「乃木坂46が、AKB48がやってきたことと全く同じことをやったら、国民的アイドルグループになることができるのか?」(公式HP)
というもの。HKTとAKB、どっちと競ってるんだって話ですが(笑)…しかし、この『NOGIBINGO!』、元になった『AKBINGO!』と比べると、ボクには、どうにも物足りなく感じられます。
それって何だろう…というわけで、『AKBINGO!』の同じ企画を見返してみました。『NOGIBINGO!』第二回の企画、「ポカポカドボン」の元になった、2009/4/8 & 4/22放送の「ポカドボバトル」です。
いま、見返していて気付くのは…
あきちゃの髪がまだ黒い!(@_@)
みゃおが輝いてる…(;一_一)
玲奈が可憐(≧∇≦)
…
まあ、それは置いておいて(* ̄艸 ̄)
同じ企画と言いつつ、じつは微妙に条件が違うのですね。最初に思ったのは、ナレーターの違いです。『NOGIBINGO!』の方は、渋い声の方が担当されていて、ややメリハリが弱いように感じられます。
これは、思いのほか影響が大きいですね。ナレーションって大事だなと痛感します。『AKBINGO!』の初期から(というより前身番組から)ナレーションを担当されている岩見さんの功績は、改めて称えられても良いんじゃないかと思いました。
あとは、もちろん、司会であるバットさんとイジリーさんの違いもありますね。イジリーさんは『週刊AKB』でもお馴染みでしたし、ここで登場しても別に違和感はないのですが、司会ってよりは、ワンポイントで登場する方が面白い気がします。
それから、第一回の放送時にも感じましたが、『NOGIBINGO!』って無意味に下品なところがあるんですよね。その辺りは、少し考え直してもらいたいです。『週刊AKB』もそうでしたが、番組として品性が感じられないのはマイナスにしかなりません。イジリーさんの件といい、『NOGIBINGO!』は妙に、後期『週刊AKB』くさいところがあるんですよね…
番組のシステム自体にも違いがあります。『AKBINGO!』の「ポカドボバトル」は、じつは「エケベガス」(クイズ企画)の一環としてやっているので、より色々な子に見せ場がある感じです。
『NOGIBINGO!』の「ポカポカドボン」の方はトーナメント形式なので、同じメンバーが何度も登場します。これって、トーナメント形式にする必要あったのかな…。ボクは、色々なメンバーに見せ場があった方が、明らかに良いと思います。(しかも、負け上がりだから、負けた方がカメラに長く映れるって…(;一_一))
せっかくアンダーも呼んだのに、ただのお飾りじゃあ報われないじゃないですか。輝くためのチャンスをあげてください。何がきっかけになるか分からんですし、ヒエラルキーが固定化してしまうのは、グループにとってマイナスでしかありません。
今回は、演出面の話でした。次回は乃木坂自体の話をしようと思います<(__)>
つづく