『DramaticDisorder』
投票が締め切られ、そして今日はいよいよ開票日です。
討論番組みたいなものがいくつか放送していましたが、ひとつ分かっていないと思うのは、AKB選抜総選挙は「メディアの論理」や「身内の論理」で動いているものではないということですよね。
つまり、人気や知名度がそのまま票数に結びつくのでもないし、運営やスタッフが推しているからといって上に来るってわけでもないということ。「選挙」はまさに「民意」が反映される場ですから、「ファンの論理」で動くんですよね。
その辺り、いちばん良く理解しているな~と思ったのは、(AKBファンを公言している)クロちゃんでした(* ̄艸 ̄)
ボクも、少し予想的なことを書いてみましょうか。選抜オーダー(16位圏内)のメンバーでもっとも注目しているのは、須田ちゃんです。「アイドル」に徹するという彼女の覚悟と努力は、ホントに頭が下がる思いがします。ボクがいま、「いちばん凄い」と思うのが彼女ですね。
それから、やっぱり1位争いですよね。さっしー、優子、まゆゆの争いがどうなるか…とは言え、ボクは最近、珠理奈が次世代センターに相応しいのではないかと思うようになりました。
SKEびいきだから、こういうことを言うのではありません。もともと、ボクは玲奈派ですし。それに、優子はAKB加入前から、まゆゆは初選抜だった「BINGO!」の頃から、さっしーは「+10」の頃から、ボクがハマッてきた子たちです。
ボクが自分の「アイドル鑑定眼」に絶対の自信を持っているのは、そういうことの積み重ねがあるわけですけど、いまの珠理奈は、ちょっと別格ですよね。歌のパフォーマンスでも、あの壮々たる選抜メンバーの中で、明らかに珠理奈が中心に見える。
まあ、今回の選挙で1位になれるかどうかは、それとはまた少し別の話ですけどね。
ボク自身が投票したのは、最終的に、SKE48磯原杏華、NMB48山田菜々、AKB48鈴木紫帆里、HKT48宮脇咲良、SKE48木本花音、SKE48佐藤実絵子、SKE48加藤るみ、という7人になりました。ボク的「神7」です(笑)
ホントは各グループひとりに絞り込む予定だったんですが、このブログに書いてきたように、色々と葛藤があって、7人にまで増える結果となりました。やっぱり、今はひとりに絞れないので、ラインの引き方が難しかったです。
票数の配分では、具体的な票数は言いませんが、きょんちゃんに票の70%弱、ななたんに20%弱という配分になっています。プロフィールでは「ななたん推し」を公言しているので、この配分は奇妙かも知れませんが、投票した7人中4人がSKEであることからも分かるように、今回、ボクはSKE陣営として行動したということですね。
現チームEのメンバーを応援したい気持ちも強かったんですけど、きょんちゃんが速報圏内に入ったことで、花音以外には票を回せませんでした。でも、今回の開票では、ボクはチームEのメンバーに寄り添って見ようと思っています。
「めんどくさい」ゆかぴは、たぶん誰よりも号泣するだろうし、大はしゃぎするだろう。推してもらえることを、誰よりも率直な表現で喜び、すぐ感動して涙を流す。そんな泣き虫ゆかぴの姿が、最近はいじらしくて仕方ない。子どもみたいに無邪気に喜んで、そして泣きじゃくるゆかぴの姿が目に浮かぶ。
やる気のない金ちゃんは、壇上でキョトーンとしそうだ。それで放送事故発生…かと思いきや、意外と心に突き刺さる言葉を吐いたりしてね。何を考えているか分からなくて、そのくせ妙にプライドが高くて、ボクは昔、金ちゃんがキライだった。今となってはウソみたいだね。ボクは、マイペースだけど一生懸命な金ちゃんの良さが分かってなかったんだ。
「すべり魔人」の真木子は、選挙のスピーチを捻りすぎて、期待通りにやってくれるだろう。メンバーの信頼が厚い「ドン真木子」のランクインは多くのメンバーの涙を誘うんだけど、見切り発車のスピーチで7万人相手にスベッて、その涙を暖かい微笑みに変える。そしてきっと、「このリア充め」って思うような、なにか男前なことを云うんだ。
もともとハイテンションな梅ちゃんは、感極まり過ぎた「ナンバーワーン!」がさらにハイトーンになって、何を言ってるか聞き取れなくなっちゃいそうだ。それで、変なところで「E」を入れようとして、いつもどおり会場を微妙な空気にする。でも、そんなことも、今回は会場の大きなうねりの中で、大きな大きな感動を呼ぶんだ。
「なんでも知っている」こあちゃんは、今回ランクインするのも「知ってた」とか気丈に振る舞うんだけど、静かな静かな涙をこぼすんだ。それで、それで、愛情たっぷりのこあみケーキを、会場全体の「いただきまーす」が包み込むだろう。今までの辛かった冬の季節を吹き飛ばすような、春の暖かな暖かな声が…
「ぼっち」のあやちゃんはきっと、こあちゃんと同じように気丈に振る舞おうとする。一夜にしてシンデレラになったヒロインは、少しオドオドとしながら、まだ慣れないガラスの靴を確かめるように、壇上に上がる。やがて、じわじわと感動が押し寄せてきて、涙をこらえきれなくなる。そして、少しだけ不器用にスピーチを纏めるんだ。
少女の殻を抜け始めた花音は、それでもまだ柔らかい羽に、まだか細い足に悔しさを覚えながら、スタジアムの上空に広がる雲を見上げる。空の広さと遠さに少しだけ呆然としながら、それでも、あの透明な瞳が「キッ」と天を睨むだろう。いろんな気持ちがないまぜになった美しい涙が頬を伝わり、花音はまたひとつ大人への階段を昇る。
そして、全力あさって娘のきょんちゃんは…あまりにも素直な表現で、あまりにも素直な言葉で喜びを表わすだろう。全身を使って、精一杯自分をアピールして、そして、少しだけ噛みしめるように、ありがとうの気持ちを述べるんだ。真摯な眼差しで、真っ直ぐに前を見据えながら。
そしてまた、彼女たちは、それぞれの船に乗り込んで、航海を続けていく。だけど、旅立ちの前、桟橋の上で、彼女たちは、こう叫ぶんだ。
「最強チームは…?」
SKE48 S女シーズン2
今回の登場メンバー:須田ちゃん(須田亜香里)、さっしー(指原莉乃)、優子(大島優子)、まゆゆ(渡辺麻友)、珠理奈(松井珠理奈)、玲奈(松井玲奈)、きょんちゃん(磯原杏華)、ななたん(山田菜々)、ゆかぴ(山下ゆかり)、金ちゃん(金子栞)、真木子(斉藤真木子)、梅ちゃん(梅本まどか)、こあちゃん(小林亜実)、あやちゃん(柴田阿弥)、花音(木本花音)