おそらく、彼女は作られたヒロインでした。我々が望む純朴の姿を無垢の善意の証として彼女に重ね合わせ、現代におけるジャンヌ・ダルクとして祭り上げようとしたのです。しかし、彼女はそれを是としませんでした。自らは経験を積んだ「画家」であると主張し、仕事はまだ完成していなかったと主張するのです。物語は決して我々が望む方向には進まないでしょう。しかし、崇拝者たちは彼女の意図に関わらず、自らの幻想を追い求め続けるのかも知れません
」
『悲しいお知らせ3~世界最悪の修復に関するetc.~』
-後日談-
スペインの片田舎で起こった小さな事件を覚えておられるでしょうか。キリスト像を猿にしてしまった「おばあちゃん」を、あの「修復」を…
観光客が押し寄せた教会。しかし、寄付は全く入りませんでした。その後、「破壊的な群衆が教会を襲うのを守るため」入場料を取ることに決めたのです。結果として彼らは僅か4日間で約20万円の収益を上げました。
お金が集まるところには、強欲な人間が集まります。ここで出て来たのが、かの「おばあちゃん(修復者)」とその家族。彼らは弁護士を雇って「自分たちにも分け前を寄越せ」と言い始めたようです。
なんだかね~…(;一_一)…賠償請求されなかっただけマシだと思えんのかと…というか、もう全てがバカバカしくなってきました。この話は、この物語は、これでオシマイにします(もう主要メディアも取り上げちゃいませんしね)
参考
P.S.
…あ、あの絵がショッキングな理由、それも肝心な理由を見落としてた。それは(未だ進化論を否定するキリスト教右派も多いなか)、キリストもまた猿の子孫だってことを、あの絵は(まさに教会という場で)主張し強調するからだ…ってこんなこと書くと怒られそうだけど…でも、絶対、誰か言ってそうだな…(* ̄艸 ̄)