チェコ1-0ポーランド
何て言うんですかね…最終節のプレッシャーもあったのか、この試合は全体を通してやや低調でした。前半立ち上がりから積極的に得点を奪いにいったポーランドでしたが、チェコの守備を崩し切ることが出来ず、結果として最も重要な終盤に息切れを起こしてしまいました。逆にチェコは前半を耐えきり、後半から勝負を仕掛け、見事に得点を奪って勝利を収め、決勝トーナメント進出を決めました。これは実力の差というよりは、国としての経験値の差かなという印象です。前節ロシア戦の記事でも触れましたが、ポーランドには戦略というものが感じられませんでした。それが、開催国であり、かつグループ分けにも恵まれながらながらもグループリーグ敗退という結果になってしまった最大の要因でしょう。
ロシア0-1ギリシャ
またしても、「サッカーはホントに分からんな」ということを感じさせられました。チェコ-ポーランドをメインで見ていたので、こちらの試合は良く見ていなかったのですが、まさかロシアがギリシャに負けるなんて結果は予想もしていませんでした。ハイライトを見る限り、ロシアにも相当チャンスはあったようですが、決めきれなかったみたいですね。どうでしょう、(ボクと同様に)ロシアもまたギリシャを舐めてかかっていたのでしょうか。ベテランのカラグニスが躍動していましたが、やはりユーロ2004の王者を舐めてはいけなかったのです。
今大会のグループAでもっとも良いサッカーをしていたのは間違いなくロシアでした。しかし(当該国同士の対戦を重視するユーロ独特のレギュレーションもあって)グループリーグを突破することは出来ませんでした。勝負は時の運とは言いますが、勝利の女神さまも残酷なことをするないう印象です。でもまあ、やはり決めるべきところで決めないと女神さまにそっぽを向かれてしまうということですかね。