第八夜 - Vol de nuit(銀河英雄伝説) | 想像上のLand's berry

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言葉はデコヒーレンス(記事は公開後の一日程度 逐次改訂しますm(__)m)


飛行機アニメかSFアニメを探そう企画・・・←増えてる(* ̄艸 ̄)

今回は『銀河英雄伝説』です<(__)>


と言いつつ・・・銀英伝はSFじゃないような・・・(;一_一)

よし決めた・・・飛行機アニメと宇宙アニメを探す企画にしようヽ(^。^)ノ

・・・この行き当たりばったり感(* ̄艸 ̄)


ラインハルトとヤン・・・綺羅星の如き名将たち・・・

宇宙を舞台に繰り広げられる壮大な歴史の1ページ。

今でも銀英伝は名作だなって思います。

ただ・・・昔、見た時に比べれば、色々なことが見えるようになって、

「ああ・・・ここにはウソがあるな」・・・って気付いてしまった(;一_一)


思うところは色々とあるのですが、もっとも気になるのは、

良いヤツ(主人公が共感できる人と言っても良いけど)=優秀

イヤなヤツ(主人公が共感できない人)=無能

って構図があること・・・これは田中芳樹さんの作品に共通します。


帝国にも同盟にも良いヤツが居ることで、

単純な二元論にはなってないと見ることも出来ますが、

じつのところ、もっと大きなところで、良いヤツ⇔愚劣なヤツって、

人間のタイプを二つに分けてる気がしちゃうんですな・・・(;一_一)


これはウソだな~って思います。

だって、いかに卑怯者でも、人間的には屑みたいなヤツでも、

実務/軍事面では信じられないくらい優秀なヤツだっているからね。


初めて見た時は、多分、小学生くらいだったな・・・

まあ、今では「元ネタ」もかなり分かるようになったしね・・・

ひとつ挙げれば、ラインハルトが「賊軍と呼べ」って言うシーン。

あれって、2.26の時の米内(光政)さんの発言だよね。

ヤンのスピーチが記録的に短いってエピソードも、

士官学校の成績が中の下って設定も多分、米内さんから。

主人公2人に米内さんのエピソードを振ってる・・・

田中さん、なんだかんだ言って、日本海軍好きなんじゃん?(* ̄艸 ̄)


そうそう・・・SFじゃないって話。

まあ、(Wikiにも書いてあるけど)舞台が宇宙ってだけで、

戦闘なんか、ほとんど古代の戦みたいだもんね(* ̄艸 ̄)

こう・・・宇宙で戦闘するのに二次元で展開するっていう・・・(笑)
あと、ちとご都合主義的(* ̄艸 ̄)

ただ、宇宙であることのメリットってあると思っていて・・・

それは、現実の地上世界のゴタゴタから切り離されたこと。

だって、たとえば日本政府/首相を直接に批判したり、

「アポロはホントは月面に到着しなかったろう」とか、
注:flowinvainさんはアポロ計画陰謀論を毛嫌いしてます。
銀英伝で書くわけにいかないもんね(* ̄艸 ̄)

(現に田中さんは、現代劇である『創竜伝』では書いてます)


直接じゃなく、要素として宇宙の舞台に批判精神を盛り込むこと・・・

そのことによって、銀英伝は作品として昇華することができた・・・

そんな気がします。


そうそう・・・アニメ版。

110話(+外伝)ってボリュームなので、かなり見応えがあります。

最近、見返しているのですが、アニメとしての出来も良いですし、

何より(キャラ&メカを中心に)デザイン関係が素晴らしいと思います。

カッコイイっす(* ̄艸 ̄)

原作にはないオリジナルエピソードの回がたまにあるのですが、

それが必要以上に感傷的な作りになっていて頂けないかな・・・


う~む・・・なんだか批判の多い記事になってしまいましたが、

ともあれ、銀英伝はボクが育った原点のひとつですし、

今でも、とても好きな作品のひとつです<(__)>


銀河英雄伝説オープニング集
ボクのお気に入り、ミュラー提督は1:06と2:41に映ります(* ̄艸 ̄)


・・・って言うか・・・「探そう」っていうより、

見たことあるアニメを紹介する企画になってる・・・

・・・この行き当たりばったり感(* ̄艸 ̄)