夏の終わり 夏の終わりに夢を見る。 昨日までの湖が、今日は砂漠へと変わる。 夢の中では、すべての時間が融け合う。 起こったこと、起こらなかったこと。 目に見えたもの、見えなかったもの。 夕暮の空を、一羽のトンビが飛んでいく。 余りに真っ赤な太陽が静かに夜を告げる。 Road to the distance 街のあらゆる片隅で、過去の面影を見出す。 ぼくは、一体、いつに生きているんだろう。