『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』
TRANSFORMERS: DARK OF THE MOON
2011年アメリカ、154分
監督:マイケル・ベイ
主演:シャイア・ラブーフ
概要
あらゆるテクノロジー機器にトランスフォーム(変身)する金属生命体と人類の攻防戦を、スティーヴン・スピルバーグ製作総指揮、マイケル・ベイ監督のタッグで描くSFアクション超大作のシリーズ第3弾。最終章となる本作では、物語の主戦場を宇宙まで広げ、トランスフォーマーたちによる地球侵略を圧倒的なスケールで活写。社会人になった主人公をシャイア・ラブーフが熱演するほか、シリーズ初のフル3Dによる映像世界も見ものだ。(Yahoo!映画より)
感想
ストーリーは幼稚だし、「そんなバカな!」って思うような場面も多いです。ロボットと人間が派手なドンパチを演じる。煎じつめれば、ただそれだけの映画です。ここには「少年の夢」しかありません。(あえて「少年」と言い切らせて頂きます。)基本的には、それが全てです。老若男女誰にでも薦められる映画ではありません。映画に何か高尚なものを求めているのならば、あるいは、洗練された物語性を求めているのならば、はっきり言って、この映画はお薦めできません。
だけど、そうではないのならば・・・この映画は「凄まじい」です。映像の持つ圧倒的な説得力。3Dという「武器」を得て、その才能がフルに発揮された「天才」マイケル・ベイが創り出す数々の映像が、有無を言わさず浴びせかけられてきます。理屈や道徳観念、そういったモノを全て映像の迫力で吹っ飛ばしてしまうような力任せの映画になっています。(理屈も何も抜きにして)ただただ、カッコイイ。
☆☆☆☆☆(5.0)
3D字幕版
P.S.(注:ちとネタバレ)
※バズ・オルドリンが本人役で出ています。それも「かつての少年の憧れ」って感じで、なんか良かったな・・・っていうか、こういう映画に出ちゃうところとか、オルドリンらしいなって(* ̄艸 ̄)