眠れない夜に | 想像上のLand's berry

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言葉はデコヒーレンス(記事は公開後の一日程度 逐次改訂しますm(__)m)

 
暑さのせいか、

最近、夜に眠れない。


鈍い頭で考えるいくつかのこと。


「良い写真なんて撮りたくない。」

「くだらない写真は、それ以上にもっと撮りたくない。」


色んな写真家が色んな言葉を残してる。

みんな、それぞれ写真に対して自分の言葉を持っている。


ぼくは・・・


きっと、最近のボクの写真は、

どんどん、つまらない方向に進んでいて、

自分でもそれは気付いている。


でも、それはきっと、どうしようもないことで。

なぜなら、ぼくには、ホントに撮りたいものがないからで。

だから、ただただ光の事象を記録していくしかない。


そこにあるのは、

ただ、「ボクがそこにいた」

って、ただそれだけのこと。


それは、きっと、

誰にとってもどうでも良いような、

ホントにくだらないことで。


それでも、ボクは良い写真なんて撮りたくなくて。

上手い人がわざとヘタに撮ったり、

そういう次元の話とは全く別で、

なんて言うか・・・


シャッターを切り続けることや、事物を掴むこと。

そんなことは、もうどうでも良くて。


人を感動させることや、何かを伝えること。

それも、もうボクには関係がなくて。


美なんて、もう遥か遠くのもので。


なんて言うか・・・


ボクは、あまりにも空っぽな写真を撮りたいんだ。

「良さ」も、「くだらなさ」も受け付けないような。

すべてを呑み込んでしまうような、そんな空っぽの写真を。