閑話休題(U17) | 想像上のLand's berry

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言葉はデコヒーレンス(記事は公開後の一日程度 逐次改訂しますm(__)m)

 
メキシコで行われているU-17ワールドカップ。
 
 
今朝のアルゼンチン戦を制した我らがU17日本代表は、
 
フランス、アルゼンチン、ジャマイカと同居する厳しいグループを、
 
なんと、首位通過して決勝トーナメント進出を決めました♪(パチパチ)
 

 
前回大会に出場したチームは、いわゆる「プラチナ世代(92年組)」
 
宇佐美(バイエルン移籍決定)、高木善(ユトレヒト移籍決定)、
 
柴崎岳(鹿島)、宮吉(京都)、宮市(フェイエノールト)などなど・・・
 
その後、それぞれの選手が活躍していることからも分かるように、
 
綺羅星の如く優れたタレントを擁するチームでした。
 
(召集されなかった中にも、今年の横浜FMで10番を背負う小野裕など)
 
 
そんなわけで非常に期待された前回大会だったのですが、
 
3連敗でグループリーグ敗退という結果に終わりました。
 
 
直接的には酷いミスを連発したGKの責任が大きかったのですが↓
 
それ以前に、守備組織の構築に失敗したことも響いた気がします。
 
(単に組織の問題だけでなく、長身CBの不足など、
 
 選手個々の対応能力にも問題を抱えていました。)
 
 
翻って今大会のチーム(94年組)
 
正直に言って、前回のチームに比べると小粒な印象は拭えません。
 
絶対的なエースだった筈の⑨南野拓実(C大阪Y)も、
 
今年に入ってから絶不調に陥ってしまったそうで、
 
今朝の試合を見ていても、最後の一歩が届かない感じがしました。
 
 
しかし、結果は2勝1分けの首位突破で決勝トーナメント進出。
 
見ていて思うのは、ボランチとCBを中心とした守備組織が、
 
(そしてチームの連動が)非常に上手く機能しているということ。
 
 
今朝の試合でも、アルゼンチンに押し込まれる場面はあったのですが、
 
中盤がDFラインに吸収されずに、しっかりと踏みとどまっていました。
 
(もちろん、そのためにはCBに跳ね返す力があることが前提になります)
 
 
(決定的チャンスをフイにしたり)攻撃面では良い所がなかった南野も、
 
90分間守備に走り回って勝利に(大きく)貢献していました。
 
 
(警告で)前節から4人も先発メンバーを入れ替えた中で、
 
こういう試合が出来るチームを作り上げた吉武監督には、
 
素直に敬意を表したいのですが・・・じつのところ、
 
ぼくが最も注目しているのは、コーチの菊原(志郎)さんなのです。
 
 
知っている人は知っている「元祖天才少年」の菊原さん(* ̄艸 ̄)
 
早熟の天才として有名でしたが、引退後は指導者の道へ進まれています。
 
時々、サッカー誌のインタビューを受けられたり、
 
自身のサッカー論を寄稿されたりもしていまして、
 
その論理的な語り口に、ぼくはとても感銘を受けます。
 
 
そんなわけで「もっとも期待している若手指導者」を聞かれたら、
 
(まあ、そんなこと聞く人はいないのですが(* ̄艸 ̄))
 
「菊原志郎さん」と答えることにしているのです<(__)>
 
 
少し話が逸れましたが、
 
(そんな菊原さんと共に)吉武さんが作り上げたU17日本代表。
 
この先、どんな戦いを見せてくれるか注目したいです♪
 
 
P.S.
選手として一番注目しているのは⑪松本昌也(JFAアカデミー福島)。
 
非常に戦術眼が高く、とても頭の良い選手だと感じます。
 
 
(そう言えば・・・ぼくの もう1人のお気に入り、
 
 東京Vの菅嶋弘希クンは、なんで選ばれなかったんだろ?)