チェスト!(5.0) | 想像上のLand's berry

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言葉はデコヒーレンス(記事は公開後の一日程度 逐次改訂しますm(__)m)

 
『チェスト!』
 
2008年日本、110分
 
雑賀俊郎 監督
 
高橋賢人 主演
 
概要
 鹿児島で古くから行われている伝統行事「錦江湾横断遠泳大会」を通して、子どもたちの葛藤(かっとう)や友情を描いた感動の成長物語。小学生たちが約4キロを泳ぎ切る遠泳に挑む中で、それぞれのジレンマを乗り越え大人へと成長していく姿を映し出す。監督は『RANBU 艶舞剣士』の雑賀俊郎。主演の高橋賢人をはじめ、期待の新人が主人公の少年たちを生き生きと演じるほか、出演作が相次ぐ松下奈緒が彼らの担任教師役にふんし、音楽も担当している。(Yahoo!映画)
 
感想
 とにかく「荒削り」だというのが第一印象。高嶋お兄ちゃんがどうしても漁師には見えなかったり、子どもたちの演技が硬いように感じたりする。しかし、この荒削りな硬さが何だか妙な力を生んでいく。細かいことは気にしない、とにかく力技で押しまくる、そんな正面突破の一徹さが、何が何だか良く分からないまま強烈に訴えかけてくる。一生懸命であることの大切さ。どこまでも清々しく、まばゆい光を持った作品。※気が付けば涙を流していた←涙腺がゆるい人(笑)
 
☆☆☆☆☆(5.0)