アマルフィ 女神の報酬(3.0) | 想像上のLand's berry

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言葉はデコヒーレンス(記事は公開後の一日程度 逐次改訂しますm(__)m)


『アマルフィ 女神の報酬』

2009年日本、125分
 
西谷弘 監督
 
織田裕二 主演
 
ストーリー
『ホワイトアウト』の映画化も印象深い真保裕一の同名小説を原作に、イタリアで起きた日本人少女失踪(しっそう)事件の謎に迫るサスペンス・ミステリー超大作。監督は『容疑者Xの献身』の西谷弘。事件の真相に迫る外交官・黒田を織田裕二、娘を誘拐されてしまう母・紗江子を天海祐希が演じる。また、ソプラノ歌手サラ・ブライトマンが出演し、主題歌も担当。オール・イタリアロケを敢行して撮られた、壮大なスケールの美しい映像にも注目だ。-Yahoo!映画-
 
感想
 映像的な美しさはそこそこだが、お金はかかっているし、話のリズムも良い。途中までは良質のサスペンスだと思って見ていたが、1時間20分辺りから突如として安っぽいドラマになってしまう。妙に思って調べてみたら、元々の設定は違ったらしい。もっとも敬意を払われるべき人間を簡単に悪者にしちまう。そんな安直さが、脚本家のクレジットを出さないようなアンフェアさが、この映画の全てを象徴している。残念だが制作者諸君、理念がないんだよ。君たちには。
 
☆☆☆(3.0)