23:00~グループF スロヴァキア vs イタリア
ここまで2連続引き分けと良いところがないイタリアですが、
なんだかんだ言って最後は帳尻を合わせてくるでしょう。
大会の行方を左右する勢力とは思いませんが、ここはイタリアが勝つと思います。
注目選手:キエッリーニ(イタリア4)
イタリアが誇る屈強なディフェンダー。
セットプレーでも強さを発揮します。
23:00~グループF ニュージーランド vs パラグアイ
ニュージーランドは良い戦いを見せていますが、
ここまで2試合は、いずれもストロングスタイルの欧州勢との対戦でした。
南米の強豪、パラグアイには(とても)苦労するでしょう。
注目選手:サンタクルス(パラグアイ9)
長身かつ優雅なプレースタイルを持つパラグアイの貴公子。
フォワードとしては得点力に欠けますが、非常に完成された選手です。
27:30~グループE 日本 vs デンマーク
いよいよです。
日本サッカー界にとって、
おそらく、ジョホールバル以来と言える決戦の日がやってきました。
勝つか負けるか。
チャンスは平等に与えられています。
引き分けでも突破できる分、日本は若干有利ですが、
そのようなことは考えないほうが良いでしょう。
デンマークは欧州の強豪です。
まともに戦えば、向こうの方が強い。
強さと速さを備えるベントナーを止めるのは
日本守備陣にとっては少々荷が重いかも知れません。
とにかく、放り込まれる展開になるのが最も怖いです。
パスの出しどころを早めに潰すことが必要ですが、
そうなると、ディフェンスラインは高く設定せざるを得ない。
しかし、日本のセンターバックは鈍重なので、
高いラインは致命傷になる可能性があります。
非常に繊細で微妙なライン設定が要求されます。
一方、デンマークの守備も万全とは言えません。
攻撃面は(組み合わせ次第ですが)日本にもチャンスがあるでしょう。
地上戦に強い玉田や森本が仕事をしてくれることを期待します。
(彼らは途中出場でしょうが)
デンマークは各所に武器を揃えた強いチームです。
しかし、絶対に勝てない相手ではない。
左右に広く揺さぶり、相手を疲れさせましょう。
なにより、彼らは(若い選手もいるとはいえ)年老いたチームです。
運動量を上げていけば、先に疲れるのは彼らでしょう。
勝負はそこからです。
最後の瞬間まで諦めずに。
南アフリカの抜けるような青空も暮れた頃。
僕らの代表が世界中の視線を集めます。
決戦が始まります。
注目選手:森本貴幸(日本19)
これまでのところ、出場機会は少ないですが、
紛れもなく、日本のフォワード陣で最も高いポテンシャルを秘めた選手です。
高い技術、一瞬のスピード、思い切りの良さ。
彼が勝負を決めてくれることを、僕は願っています。
27:30~グループE オランダ vs カメルーン
グループリーグ突破が決まっているオランダ。
グループリーグ敗退が決まっているカメルーン。
消化試合なので、オランダは控え選手を使ってくるでしょう。
カメルーンの方は誇りをかけて全力で勝ちにいくと思います。
ひょっとしたらひょっとすると思いますね。
注目選手:フンテラール(オランダ21)
未完の大器。
万能のセンターフォワードですが、
何かもう一つ足りないものがあるような気がします。
おそらく、この試合は出場機会を与えられると思います。