グループE オランダ 1-0 日本
立ち上がりから約15分間、オランダのボール支配率は実に75%に達します。
日本はオランダをリスペクトし過ぎているように感じました。
しかし、徐々に慣れてきた日本は落ち着きと勇気を取り戻します。
既に勝ち点3を持っているオランダは、
出来るだけリスクを冒さないように試合を運んでいるようでした。
おそらく、そのままでも1~2点は獲って勝てると踏んでいたのでしょう。
事実、試合展開はそのように推移しました。
ただし、オランダのゴールは偶発的な要素が強いもの、
つまり、ボールの弾道が不規則に変化したことにより
GK川島が判断ミスをして生まれたゴールでした。
それでも、ああいうシュートを撃てるということ、
あの時間帯、日本の中盤がディフェンスラインに吸収されていたこと、
以上の点から考えると、必然的な得点であったとも言えます。
これで安心したのか、オランダは足が止まり出しました。
一方、失点したことで逆に吹っ切れた日本は反撃を開始します。
チャンスはあったのですが・・・
僕的MOM:スナイデル(オランダ10)
低調だったオランダを救ったのはスナイデルの一発でした。
ああいう選手を持っているというのが、強豪が強豪である理由だと思います。
グループD ガーナ 1-1 オーストラリア
初戦に惨敗して後がないオーストラリアが先制します。
ところが、キューウェルがハンドを犯しガーナにPKを献上。
ゴール機会を反則で阻止したということでキューウェルは退場。
ギャンが2戦連続となるPKでのゴールを決め、ガーナが同点。
この後、1人多いガーナがボールを支配します。
圧倒的に攻め込むガーナですが、ゴールは奪えません。
そのまま試合終了。1-1で試合を終えました。
僕的MOM:ルーカス・ニール(オーストラリア2)
圧倒的に不利な状況の中で、守備陣の中心としてチームを引っ張りました。
グループE カメルーン 1-2 デンマーク
試合開始早々、デンマークの守備陣がパスミス。
相手にボールを渡してしまいます。
これを繋いで、最後はエトーがゴール。カメルーンが先制します。
このシーンのようなミスは、デンマークに再三見られたものでした。
この試合は非常にスペクタクルだったのですが、
その理由の大半は、両チームの守備の緩さによるものと、
速攻を得意とする両チームの攻撃特性によるものでした。
デンマークは速い攻撃からサイドを抉ってクロス、
最後はベントナーが長い足を伸ばして同点ゴール。
さらに後半にはロンメダールが切り込んで逆転弾。
後のないチーム同士の死闘をデンマークが制しました。
僕的MOM:ロンメダール(デンマーク19)
広大なスペースを与えられたロンメダールは躍動します。
1得点1アシストの大活躍でした。