
存在を感じられないんだ
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それは魔法の言葉
瞳を閉じて
そっと唱えてみる
524
524
学校に行かなかった
僕には
クラスメイトなんて
望めないものだった
524
524
嬉しかったんだ
みんな大好きだった
嬉しかったんだ
嬉しかったんだ
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瞳を閉じても
怖くなんてなかった
光の中で
風に吹かれていた
524
これ以上進めないんだ
時間割をみれば分かることだって
僕には分からないんだ
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君が好きだった
それでも僕には
詩が書けないんだ
524
いつか分かることだって
知ってはいるけれど
終わりがくることだって
知ってはいるけれど
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季節を閉じ込めたいんだ
あの雲の下で
あの花の上で
光を浴びてた
僕らの季節を
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届いているかな
僕の声が
ノイズに紛れて
524 524
思い出したければ
繰り返そう
いまでもそこに
524
光の中へ
524
忘れそうになったら
524
怖くなんてないんだ
行き先なんて
分からなくたって
524
524
君の背中を見ていた
光の中で
それでも僕には
詩が書けないんだ
524
それは魔法の言葉
524
嬉しかったんだ
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