名建築写真記 国立西洋美術館-建築編- | 想像上のLand's berry

想像上のLand's berry

言葉はデコヒーレンス(記事は公開後の一日程度 逐次改訂しますm(__)m)

 
国立西洋美術館
イメージ 1


北の玄関口、上野駅を公園口から出て

横断歩道を渡ると、木々の向こうに建物が見える。


イメージ 2


西洋美術の殿堂、国立西洋美術館。

本館が国の重要文化財に指定されている。


イメージ 3


直線で構成された石造建築は硬質な感じだ。

一方、曲線を用いた鉄製の手すりは柔らかい印象。


イメージ 4


重厚感を感じる2階部分の張り出しに対して、

それを支える円柱は華奢でナイーブな印象を与える。


イメージ 5


ロダンの手によるアダム像と本館。

無機質な直線と、生命を感じる曲線の対比。

ル・コルビュジエの建築は、

そこに人がいて初めて完成するのかも知れない。


後記:上野恩賜公園内にある国立西洋美術館は、
   
   ル・コルビュジエが基本設計をし

   実施設計を前川國男・坂倉準三・吉阪隆正の三氏が

   担当した本館が1959年に竣工しました。

   フランス政府がユネスコに世界遺産として

   推薦している「ル・コルビュジエの建築と都市計画」の

   リストに含まれており2009年7月には

   世界遺産として登録されるかも知れません。

   前庭にはロダンの彫刻群がありますが、

   そちらは-彫刻編-として別記事を立てます。