| UEFAチャンピオンズリーグ |
| 決勝トーナメント1回戦、1stleg |
| インテルミラノ-マンチェスターユナイテッド |
| 序盤から1進1退の攻防が続きますが、インテルのミスにも助けられマンチェスターの方がチャンスを多く掴んだ前半でした。キャリックのパスを受けたギッグスが、飛び込んで来たリバスを華麗にかわしてキーパーと1対1になるシーンや、CKからC.ロナウドのヘディングがJ.セーザルに弾かれるシーン、さらにC.ロナウドのFKがポストをかすめるシーンなどがありましたが、決めることは出来ませんでした。 |
| 後半、ミスの目立ったCBリバスに代えてコルドバを投入したインテルはラインを高く保ち一転して攻勢に出ます。左サイドをえぐったカンビアッソのグラウンダーのクロスをイブラヒモビッチがスルーして後ろに控えていたアドリアーノがほぼフリーでシュートを放つシーンもありましたが、これは自らの軸足に当ててしまい枠の外へ。一方のマンチェスターも右サイドを抉ったC.ロナウドのパスにパクが飛び込んだシーンや、ギッグスが単独で切り込んだシーン、さらにベルバトフが抜け出すシーンもありましたが決め切れず、逆にDF陣がイブラヒモビッチに押し込まれて全体が押し下がったことで、次第に前線が孤立しはじめ防戦の様相を呈して来ます。ルーニーの登場もさほどの効果は生まず。息の詰まるような神経戦は0-0のスコアレスドローで終了しました。 |
| マンチェスターのエバンス、インテルのサントンという若いDF選手が冷静にプレーをしスコアレスの結果に貢献したことも付け加えて置きます。最後は引き分け狙いだったようなマンチェスターと、アウェイゴールを許さなかったインテル。ホームでは慎重に戦いアウェイで積極的な采配を見せるモウリーニョ流のCL采配の手中にある結果とも言え、どちらが有利かは一概には言えません。第2戦は激しい試合になりそうです。 |