『ローマ帝国衰亡史』(1776-1788)
The History of the Decline and Fall of the Roman Empire
(Edward Gibbon 1737-1794)
古今東西の古典を勝手に選定しオススメする古典のススメ
第11回はエドワード・ギボン著『ローマ帝国衰亡史』です。
世界に冠たるローマ帝国が内から綻び崩壊していく様を、
理性的な分析に基づく際やかな筆致で描き出します。
賢明なるディオクレティアヌス帝や英雄ユリアヌス帝の奮闘。
ドナウ川を渡ったゴート族の前にローマ軍が崩壊し、
ウァレンス帝が戦死したハドリアノポリスの戦い。
そしてアラリック1世に率いられた西ゴート族の猛威。
オスマン皇帝メフメト2世に滅ぼされた東ローマ最後の日。
難攻不落の城壁を突破されたコンスタンティノポリス。
親衛隊と共に敵中で姿を消したコンスタンティノス11世。
著者ギボンは幾多の物語と共に、今は亡き巨大帝国を、
その衰亡を、そして最後の光輝を浮かび上がらせました。
P.S.
最近、良く見かける普及版はあまりオススメ出来ません。
最近、良く見かける普及版はあまりオススメ出来ません。
Wikipedia:項目-ローマ帝国衰亡史 エドワード・ギボン ディオクレティアヌス フラウィウス・クラウディウス・ユリアヌス ハドリアノポリスの戦い アラリック1世 コンスタンティノス11世(link)