AFCアジアユース選手権
グループリーグ第2戦
U19日本代表 4-2 U19イラン代表
開始1分に宮澤の先制点が生まれ、
さらにGK権田の超ロングキックから永井が抜け出し
2-0としたU19日本代表ですが、
守備の不安定さによって、その後2点を返され
同点に追いつかれます。
しかし、永井のミドルシュートが相手DFに当たり
コースが変わって入ったラッキーゴールで勝ち越し、
その後もイランの猛攻に苦しみますが、
再び永井がスピードを生かした突破でゴール。
4-2で勝利しました。
福岡大の永井謙佑がハットトリックの活躍。
正直に言うとスピードだけが武器の選手ですが、
世界の舞台では、はっきりとした武器を持った選手が
活躍できる。ということを証明するような3得点でした。
初戦は体調不良で不出場だった香川真司が
スタメンで登場しましたが、はっきり言って「最悪」の
出来でした。コンディション不良の影響か、
ミスを連発し、状況判断も全く出来ていませんでした。
厳しいことを言うようですが、A代表の選手ならば、
体調が悪い時には体調が悪いなりのプレーを選択する
べきです。体調が悪い上に頭も使わないのでは、
活躍できる訳がありません。
守備陣の不安定さも特筆すべきものでした、
どの選手もハイボールを非常に苦手にしていて、
蹴り込まれるボールをことごとくバウンドさせ、
または競り負けてしまい、結果的にラインを
下げざるをえませんでした。
2連勝でグループリーグ突破を決めたU19日本代表ですが
未だに強いのか弱いのか分かりません。
連係も極めて稚拙で、牧内監督の手腕には疑問があります。
最低限の目標はU20ワールドカップ出場権を得る
ベスト4進出ですが、決勝トーナメント1回戦を
勝ち抜けるか、少し不安に感じています。
特にグループリーグ3戦目で地元サウジアラビアに負けて
しまった場合には、1回戦で韓国と当たる公算が高いので、
なおさら不安が生じます。