セルティック2-4レンジャース
セルティックのホーム、セルティックパークで行われた
今シーズン最初の「オールドファーム・ダービー」
ポゼッションをしつつ優位に試合を進めたセルティック
でしたが、カウンターから右サイドを突破したレンジャース
のFWクザンにボルツがニアサイドを抜かれ先制されます。
しかし直後に左サイドを崩したマクギーティのクロスを
相手DFが処理を誤りサマラスの下にボールが転がり
これをサマラスが難なく決めて同点に追いつきます。
前半を同点で折り返しましたが、後半6分左サイドから
入ったクロスをフリーで受けた元セルティックの
FWミラーがダイレクトボレーを叩き込み2-1。
再びレンジャースがリードを奪います。
更にCKからメンデスの弾丸ミドルが決まり3-1。
その後、クザンが肘打ちで二枚目のイエローカードを受け
退場。セルティックに僅かながらも光明が見えたかに
思えましたが、1分後に途中投入されたばかりの
ヘッセリンクが報復行為で一発退場、試合は決まりました。
おまけに右サイドから入ったクロスをボルツがまさかの
ファンブル、目の前にいたミラーにボールが渡ってしまい
当然の如くこれを決められて4-1。
このまま試合終了かと思われましたが、後半ロスタイム
ゴール前で得たFKを中村俊輔が直接決めて4-2で試合終了
非常にダメージが大きそうな敗戦で、近年のセルティック・
パークで行われた試合の中でも最悪に近い試合でした。
俊輔はボールを受ける回数も少なく、中々活躍は
出来ませんでしたが、最後の最後に意地を見せました。
むしろ10人対10人になってからスペースが出来て
活躍しだしたように思います。
あのまま4-1で終わっていたら目も当てられない試合
だったので、焼石に水のゴールでも価値はありました。