日本代表 1-3 ウルグアイ代表
0-0で始まった後半、日本は⑦青木に代えて
⑮長友を投入し、⑥阿部の1ボランチにシフトしました。
日本のフォーメーションが変わったことで混乱した
ウルグアイ相手にチャンスを作り、CKを得ました。
そのCKから、⑧小野のスルーパスを受けた⑭中村憲の
ライナー性のパスが相手DFに当たり、オウンゴール。
日本が先制しました。
しかしディフェンスラインが深い状況で1ボランチを
選択したことで、ラインの前に広大なスペースが
出来ていました。ウルグアイはそのスペースを巧妙に使い
チャンスを作り出しました。さらに中盤が間延びしたことで
ビルドアップの段階で、個々の選手が無理せざるを
得なくなり、そこでミスが出て失点を重ねました。
日本代表は選手交代も裏目に出て、徐々にチャンスを
作れなくなりました。岡田監督はラインの前に出来た
スペースを埋めることなく、単純に選手を置き換える交代を
重ねたことで、戦術眼の無さを露呈したように思います。
ウルグアイも良いメンバーを揃えた強いチームでしたが、
決して勝てない相手では無かったと思います。
課題の決定力不足ですが、若干の光明は見えた気がします。
田中達の積極性はこれまでのチームに欠けていた物でした。
サイドバックに技術が高い選手、例えば内田篤などを
再び使えば、もう少しゴールの可能性が増す気がします。
最後に小野伸二について言えば、やはり必要です。
特に中村俊輔がいない場合は絶対に召集すべきでしょう。