早いもので、すっかり押し詰まってきました。
 おかげさまで、変わりなく元気でやっています。そんなおかげで、特に報告する事も無いのですが、今年、体調で変化のあった事を書いておきたいと思います。

・4月頃
 面板の溶け具合が遅くなりました。中3日交換でも大丈夫になりました。

・5月 血尿事件
 結局、ストマくんの中というか回腸導管の中が荒れたようになって出血しました。特に痛くも何ともないのですが、ちょっと冷や汗でした。ちなみに主治医の先生曰く、回腸導管内に癌が転移するのはきわめて稀らしいです。

・初夏
 手術したあとが、たまーに痛むというか、違和感があるというか、おしこっがしたいようなそんな感じがありました。特に、定期診断では何もないらしいので、そういう意味では問題が無いようです。

・夏頃
 今年は、湿度が高く暑かったせいか、夜の蓄尿袋がすぐに変色するという事が頻発しました。去年までは、特に洗わず2週間で交換していたのですが、夏場からは、朝、一度水通しをして使っています。当然きれいに使えるので冬場は一ヶ月保ちます。ちなみに洗わなくても良いというのはWACナースさんの教えでした。

・秋
 特になし。定期検診も無事パス。

・冬
 使っている面板の色が変わったような?? 同じ製品だし、特になにかアナウンスはないけど、明らかに色が違っている。ちょっと溶けにくくなったような? 気のせい。ちなみにDansacです。

 このブログも書く事が無いのが幸せだと思います。来年も、良い年でありますようにと願います。
 
 先日の話とも関係するのですが、愛読していたBlogで、私のBlogにコメントをくれたいた方が亡くなったとことを知りました。私の手術前からいろいろとコメントくれていた方で、私もたまにその方のBlogを読んでいました。比較的高齢の方で、今年の春先からBlogの更新が止まり、その直前のBlogで体調不良の旨が書かれてたので、なんとなく良くない想像はしていました。
 で、前述のBlogで亡くなられた事を知りました。

 やっぱいそうかあという残念な気持ちは当然ですが、そのとき感じたのが、インターネット上のBlogについてです。無料のBlogを一人で書いていた場合、亡くなれても、それはそのまま残るのですね。詳しく運営上のルールを調べれば、なにがしかのルールはあるのでしょうが、基本的にはたぶん長い間、閉鎖されないような気がします。そうすると、情報の劣化が全くなく、文体によっては、元気なイメージのまま、本人は亡くなっても残り続ける事になります。これにちょっと違和感のようなものを感じました。なんか、朽ち果てない、持ち主の暖かさが残るようなままのゴーストタウンが残って行くような、そんな感じです。
 最近のデジカメの写真もそんな感じです。電子データであれば、100年経っても、画像の劣化はありません。まるで昨日のような新鮮な色合いで残るのでしょう。

 まあ、劣化しない、残り続けるというのが電子化の利点ですが、人は、憶えていたくてもだんだんと忘れていく、忘れられていくというのもありような気がします。

 遠い将来、こういう無数にあるBLOGはどうなるのでしょう。 古代人の落書きのように取り扱われるのか、貴重な歴史的な資料になるのか。

 とりとめの無い事でした。
 小さい事でも、日常の中で、楽しみにしていたり、生活の一部になっている事があります。出勤前につけている朝の番組のアナウンサーや、良く聞くラジオのDJとか、良く読む雑誌のお気に入りのエッセイとか。Blogもそういう一面があると思います。
 特に、がんのような病気関係については、そういう日常より強い思いがあります。似たような境遇の方が元気に過ごしている姿に自分を重ねたり、自分が未経験な不安をその人の経験談で、打ち消したり。

 そういうお気に入りBlogがお休みになりました。きっかけについては、人それぞれ、いろいろと考えがあるので割愛しますが、残念です。

 この話では、いろいろと考えさせられる事がありました。Blogでの存在の意味やそういう情報が漂流して行く可能性とか。本ですら、長い時間が経てば、散逸してなくなったりしますが、インターネットに存在した情報はどうなるのでしょうか。ちょっと考えます。まあ、この話はまた別に。

 いずれにせよ、しばらくは、日常に寂しさが残ります。