9日(金)、朝の気温は今冬で一番低い2℃、うまくすれば紅葉谷上部で霧氷に出合えるかも知れないという期待が膨らむ。今ひとつの目的は、この紅葉谷中腹に生育してると5年ばかり前に教えられたサワダツ(ニシキギ科)を探すことにある。

 

9時半の神鉄有馬温泉駅は恐らくは氷点下、手袋無しに歩けない気温の中へDストック伸ばして歩き始める。ロープウェー駅前を通って紅葉谷への入口へやって来た。

まだ十分身体は温まってないけど、ここからはそれなりの登りになるから、やっぱり1枚脱ぐことにする。

 

阪神淡路大震災で長い期間通行止めになってた紅葉谷だが、数年前に堰堤工事に付け替え道が完成した。ところがその付け替え道の段差が深い!予算の関係だったろうか。

 

おっと、緑色した軸にヨボヨボの実がぶら下がってる、これこそサワダツ(ニシキギ科)ではないのか。数年前、このコースでサワダツを教えて貰った覚えはあるが、花も実も無い時期だったこともあって関心示せなかった木だ。

 

葉は対生して葉先は尾状に伸びてる。

落葉小低木で、背丈は1m程度とされるから、ここの2株ばかりは成木と言えそう。

 

果実はツリバナ同様に5裂するんだけど、写真はうまくない・・

名の由来は“沢に立つ”という説あるが、決してそんな感じは受けない。

 

うっすらと雪。 凍ってる訳じゃないから問題無し。

 

 

紅葉谷の主と言われる六甲ブナだが、

 

太い幹のあちこちにキノコが生えてきた、寿命なんかな。

 

極楽茶屋跡が近付くと、期待してた霧氷が目に入るではないか。

 

 

風の方向へ棘状に伸ばす。

 

 

 

12:20 一軒茶屋前の休憩舎に着いてお昼。

寒いから20分ばかりで立ち上がる。

 

その休憩舎の気温は1℃だった。

この寒暖計、吊り下げる場所が悪い。季節が変われば正面から日光受ける。

 

魚屋道を下り有馬温泉駅目指す。一部凍り付いてる場所もあり慎重に降りる。

所要5.0H

 

今日はこの前失敗した“しあわせの村”のお風呂に入ろう。

お風呂だけでは詰まらないから菊水山登ってから、双眼鏡持参で。