30日(水)、カシワバハグマはまだだけど、セトウチホトトギスの咲く時期じゃなかろうかと、9時過ぎに神鉄駅から歩き始めた。朝の気温は19℃と寒いくらいだったのに、歩き始めた時分の直射日光は紫外線たっぷりという感じして、日陰を選びながら北西方向へ向かう。

ヤマノイモ(ヤマノイモ科)のむかご

すごく沢山あるけど、旨いと思えるものでもないから、1個口へ放り込むだけ。

 

ムベ(アケビ科)もまだ少し先でないと口に出来ない。

 

ママコノシリヌグイ(タデ科) この花、何故かポツポツしか開かない・・

 

キバナコスモス(キク科)が咲くと“秋”、活動量の増える季節だ。

 

この山に素戔嗚命と櫛稲田姫命の二神が降り立ち、薬草を摘んで村人たちの病を治した。この二神の間に沢山の神が生まれたので、神出なる地名が出来たとされる。

オオナムチノミコト(大己貴神=大国主命)もそのなかの神で、ここにはその三神が祀られる。

 

えっ、ここへ入り込まねば目的のひとつが達せられず、禁止の理由は書かれていない。ままよ、誰も見ちゃおらん。

 

ササが茂り、前夜の雨で葉はしっかり濡れておる。

おまけにクモの巣が何枚も何枚も続き、細い枝を振り回しながら前進する。

 

靴やズボンの裾にカメラのレンズまで濡れる・・

やはりまだ蕾のカシワバハグマ(キク科)、さあ2週間ばかり先かな。

 

一旦引き返して次の目標へ。

一面に咲いてたセトウチホトトギス(ユリ科)

 

暗い場所に加え近付けない、思いっ切りズームする。

 

花柱・花糸に赤紫の斑点が散らばると共に、花弁の基部が黄色いのがセトウチホトトギスの特徴となる。

 

意外や意外、まだ10日ばかり先だと思ってたキバナアキギリ(シソ科)が一面に咲き乱れてるではないか。少し早いのか黄色味が不足・・

ただし間も無く神社のお祭り、それが近付くと一斉に草刈りが入ってしまう。

 

 

赤紫色した長い花柱が前方に突き出しておる。

 

カリガネソウ(シソ科)、毎年凄い勢いで咲く。

 

 

ツルニンジン(キキョウ科)

 

山を降りて田圃の畔に入る。

これってヤノネグサ(タデ科)かな? 葉の基部は切形に近い。

ムカゴニンジン(セリ科)らしき花も見えたが、どうにも近付けない場所だ。

 

“普通にある”とされるツルマメ(マメ科)なのに、それが中々見つからない。

大豆の原種とされる。

 

熱帯アメリカ原産のホシアサガオ(ヒルガオ科)

 

何か無いかなと、これまた茂みを掻き分け溜池の縁へ入り込んだが何も無く、ヤマラッキョウのちょんまいのが立ち上がりつつあるだけ。

そして水が多くて泥んこ、途中で引き返した。

所要3.5H