13日(日)、Yさんの代理で六甲山記念碑台ガイドハウス当番に出掛けた。

いつものように事前下見しておこうと9時前にケーブル山上駅到着、誰もが知ってる場所でセンボンヤリ(キク科)に目を遣ると、閉鎖花がえらく花茎を伸ばし、開放花との入れ替わり状態にあった。

 

ヤマジノホトトギス(ユリ科)が咲き始めた。

この辺りのは花柱に赤紫の斑点が入らないこの種ばかりである。

 

ゆっくりゆっくりGHからAコースを巡る。

やはり“下見”って大切、Aコースで珍しくガガイモ(キョウチクトウ科)の果実4個ばかりを見つけた。この科の植物は実を結び難いものが多いから大事にしたい。

次回当番まで残ってたら、舟にしてみようか。

 

Aコースのヤマジノホトトギス、今年は何故か白っぽいのが目立つ。

今夏の異常高温のせいかも知れない。

 

食べる時期はまだ2週間ばかり先?のサルナシ、果実に少し皺が入れば食べ頃。

 

六甲山ミーツ・アート開始中とあり、あちこちにゲージツ作品が点在してる。

ただ私にその理解が進む訳じゃなく、四角い紙垂集団を『対話』と題されても困る。

 

午前の部、ご夫婦が案内を希望され担当することになった。

下見の結果Aコースは無理と分ってるので、この前に続き『霧ヶ谷』へ。

今迄の経験からして、奥さまは一定関心持ってても、旦那は少々退屈という場面多いのに今回は逆、私が紹介する植物を全てメモされるから一種の不安・・

そう、私の勘違いや嘘まで記録されるんだから。

 

相手が熱心に耳傾けて下されば、当然こちらも気合が入る、1時間40分掛けて霧ヶ谷ルートの観察を終えた。コバノガマズミの実を齧って貰ったし、もちろんヤマボウシの実に「美味しい」との言葉もあった。

 

午後は訪問者無し、様子見に来て下さったNさんを加えた4人で再び『霧ヶ谷』へ下る。目的の第一番は午前に気付いた「これってニガカシュウじゃないの!」を確認することだ。 ノササゲ(マメ科)、花は黄色いのに実は素晴らしい紫。

 

こんなに咲き誇るホツツジ(ツツジ科)観たのは初めてだ。

 

ムカゴに凹凸があるのでニガカシュウ(ヤマノイモ科)か!と騒いだものの、

良く観れば凹凸とは言えず葉柄に波も無い・・恥ずかしながら単なるヤマノイモとあいなった。

 

15時頃だったかな、少々の雨くらいはと、Oさんと一緒に油こぶし道へ向かった。

その途中でかなりの降り方、僅か20分程度だったが傘差してケーブル上駅。ここで傘畳み、慎重に下駅へ向かった。

 

さあ今日は、うまくすれば生まれて初めてという花に出逢えるかも・・

去年からずっと待ち続けてた。