1日(火)も出掛けようと決めたのは、翌日は『虫観』で甲山森林公園内を歩くだけだし、翌3日(木)からの2~3日は空模様が怪しいからだ。

出掛けると言ってもそれは平地中心でしかなく、防災総合センター前バス停から石井ダム経由で湊川公園へ降りようというもの。

 

イソヒヨドリ、80度くらいある傾斜の石垣に容易くとまった。

木の枝に掴まって眠る鳥の握力、そりゃあ結構強いに違いない。

最近すごく増えてきたように思え、広範囲で目に入ってくる。

 

マルバルコウ(ヒルガオ科)は、如何にも熱帯産を思わせる色だ。

 

ニラはヒガンバナ科の多年草で3数性の花(花被片6個・雄しべ6個)、子房上位だから3室あるのが良く分かる。

 

花序は総苞にくるまれていた。

 

菊水山の鈴蘭台側登山口

“登ってやろうか”と思ったのは一瞬だけ、スルーして石井ダム方向へ向かう。

 

オオマツヨイグサ(アカバナ科)なのかアレチマツヨイグサなのか、

木化した頑丈な茎に沢山の果実を並べておる。

 

果実は4室から出来ており、

 

赤紫色した種子がぎっしり詰め込まれてた。

 

キレハノブドウ(ブドウ科ノブドウ属)の花はヤブカラシ(ブドウ科ヤブカラシ属)に似て、花弁や雄しべを早い段階で落としてしまう。

花盤には蜜が溢れて光り、何匹ものアリが登ってきてる。

 

クロウリハムシだろう、美形である。

 

アカメガシワ(トウダイグサ科)の果実

 

ツマグロオオヨコバイ

 

石井ダムの300階段を下り、my sakuraの植わる並木へ向かう。

 

これはイカン、どのサクラも水不足によって葉を枯らし、1本は既に絶命しておる。

ごく限られた地域とか夜間のお湿り程度はあっても、ちゃんと降った7月6日を最後に、以降の降水量は皆目という渇水に悩んで瀬戸内だ。

前日訪ねた森林植物園でも、弱り切った木々が目立ったものだ。

 

my sakuraも大部分の葉を茶色く染め、早くも6割方の葉を落とした・・

本格的な降雨が期待される六甲の山並。

予定通り湊川公園駅まで歩いた、所要3.5H

 

今日は甲山森林公園で虫を探す。

予報によれば、翌日から暫く雨?暑さも和らぐとあって嬉しい。