23日(日)、日陰の無い道を歩かねば出合えぬ花を目指すことになった。

声を掛けた側からすれば、何とか咲いてて欲しいと願うのは当然で、いささか緊張もしてる。照り返しの酷い舗装道路や、いささか急な参拝道歩くこと1時間半、この日の最高所に着いてやれやれ、後はうろうろ歩いて目的の花を探せば良い。

 

先ず目にとまったのはクマツヅラ(クマツヅラ科)

 

以前“山田道”でも見つけたことあるが、ここ2年ばかり見ていない。

六甲山地では少ない花のひとつと言える。

 

まだ少し早いけど、日陰とベンチある場所でお昼済ませることにする。

マコト低山ではあっても通る風はいささか涼しく、何だかんだと会話が弾む。

それは良いけど、探すべきものあるからとランチタイムを切り上げ、目的物探しへ向かう。

 

この日の目標のひとつはこのカノツメソウ(セリ科)で、神戸市ではRDのAランク

 

花弁5個 雄しべ5個で、花弁がクルッと巻くのが特徴だとされる。

いずれにしろ極めて小さい花だから、ルーペ無くして確認は無理、おまけにピントが来ずイライラさせられる。

 

 

次に向かったのは田圃の畔。ムカゴニンジン(セリ科)の赤っぽいムカゴを見たかったけど、足元が悪く近づけない。 これはRDのCランク

 

この草叢へ突撃せねばならんのは覚悟の上、ズボン・靴下・シャツにまで、思いっ切り“イカリジン15%含有”の虫除け剤を振り撒いてきた。

 

ゴマクサ(ハマウツボ科)  も少し姿の良い花があったのにピンボケ・・

これは神戸市RDのAランクらしい。

 

この日一番の目標としてたヒナノカンザシ(ヒメハギ科)には苦労した、日照りの中、いくら探しても目に入ってくれないのだ。一日で一番暑い時刻に差し掛かっており、一旦日陰へ避難してお茶を飲む。

もう一度踏み込み、それで見つからなければ今年は諦めねば仕方ない。

 

ん? この細い花茎は何だ? どうにもピントが来てくれないもので、バックに

カッターマット立てて撮ってみる。

 

 

相変わらずピントは来てくれないが、これはもうヒナノカンザシに違いなく胸撫で下ろすのだった。神戸市のRDはBランクだそうである。

 

なるほど、トリミングしたらヒメハギ科みたいな顔してるわと、納得しながら写真の整理を終えた。まだ咲き始め、今からもっと濃い赤紫になるだろう。

 

この他に見たのはホシミスジと

 

アキノノゲシ(キク科)

今少し季節が進むとこの花、儚いまでの黄色を帯びるからファンは多い。

 

今日は孫4号の高校野球秋季地区予選3回戦、対戦相手は星陵高校である。

確か去年2-0で勝ってるから、気合い入れて臨めば勝てぬ相手ではなかろう、

とにかく熱戦を期待しよう。そうそう、ぽち袋持参せねばならんな。