20日(木)、車に乗せてやるというKさんの言葉に甘え、楽々9時半に六甲山記念碑台に着いたから、やっぱり車の威力って凄いなと思わずにおれなかった。

この日は10時から『杜の観察会』の座学とあり、久し振りとなる2~3の顔を見掛けたけれど、それに負けてはいかんと急ぎ逆方向へ踏み出す。

 

少しはマシかと思った山上なれど、気温も湿度も下界と大差無い。

取り敢えず凌雲台(ガーデンテラス)までは登りとなるから、心臓に負担掛からぬよう超スロー・・

現在も皇室へ献上されてるムベ(アケビ科)

庶民の如くかぶり付いたりせず、ジュースにして召し上がるそうだ。

 

ツリガネニンジン(キキョウ科)

 

ツツジ科の最終ランナーはホツツジである。

 

ホドイモ(マメ科)の花  間も無く翼弁は赤く色付く。

 

ツルニンジン(キキョウ科)の蕾

今では好きな花のひとつになってるが、初めて観た折には“なんとまあ・・”だった。

ジイソブと教えられたから、余計にそんな感想抱いたんだろう。

 

通行止 何を狙ってるのか座り込んで前方を見詰めてる。

私がこの一員なら、絶対通って欲しくない場面だから、迂回して車道をゆく。

 

最高峰が近付いた。花はまだ10日ばかり先になるフクオウソウ(キク科)。

ここのはまだ茎を伸ばしていない、訪ねるとしたら東六甲へ入ったが良い。

 

この日一番の探しものは紫色したヤマホロシ(ナス科)の花。

最高峰直下の四阿に座り、それを探す前にお茶飲んで気持ちを落ち着かせる。

ところが空がヤバイ・・幸い事なきを得たが、ヤマホロシも無しで悔しい。

 

車道を東方向へ歩く。ゲンノショウコ(フウロソウ科)の白花。

六甲山には赤花もあるが、何故かこの日は白花ばかりだった。

 

イケマ(キョウチクトウ科)

 

ダニを気にしながら潜り込むと、フジウツギ(ゴマノハグサ科)がやっと咲いててくれた、今年4度目である。

 

 

咲き終わった花穂もあるが、まだ蕾の花穂もあって、

だからここ暫くは観ること叶うだろう

 

フサフジウツギと何処がどう違う?

 

葉の裏がフサフジウツギ程には白くないと言われても・・

葉脈の隆起も比較は難しい。敢えて言うなら、フジウツギの葉縁に目を凝らすと低い鋸歯もったものが多い、かな?

 

12時過ぎ、一軒茶屋前の休憩舎に座り込んでパンを2個食べる。

右足首にチクッとした痛みを感じ、思わず手で払ったらアカウシアブに切られたのだった。懲りもせず顔の周りを飛び回るから、ハンカチで叩き落してやった。

ひっくり返って足をモジャモジャ動かしてたが、いつも間にやら正気に戻って飛び去ってた。

 

疲れた、魚屋道をよたよた下る。

う~ん、このカメムシはちょっと変わってるぞ、胸部が楯っていうか奴さんっていうか裃というか・・グーグルに聞いたらオオヘリカメムシだと答えるが、どうも違ってるし、昆虫エクスプローラのオオヘリカメムシ見てもこんなじゃない。

H先生に問い合わせたところ、オオヘリカメムシの幼虫だと教えて頂けた。

 ちょっと姿が異なるのは幼虫だからで、どうやら終齢幼虫らしい。ムシは次々姿変

 えるから厄介。

 

有馬の温泉街へ帰ってきた。

ビールが飲みたい、右側奥に見える赤提灯「一休」を覗いたら満席、仕方なく有馬温泉駅前のコンビニで缶ビール買い、旨い具合に停車中の涼しい電車の中でグイッ。

 

所要4.5H  生まれて初めてTシャツにアームカバー着けて歩いた。

アームカバー、冷たい感覚あって快適、もっと早くに買っとけば良かった。

今日は孫4号の野球、“秋季大会”だという。

G7球場までの歩きは辛いけど背番号は一桁、今日勝てば次は星陵高校と当たる?