7日(火)朝の外気温は22℃、日中でも27℃程度の曇り予報なので、ここはひとつ脚延ばしてやろうという気になる。目標をコカモメヅルの花と定め、JR摂津本山駅から保久良神社目指すことにした。

いつものように摂津本山駅のベンチにリュック降ろし、2本のストック伸ばそうとしたところ、2本ともにカチンコに固まり何としても伸びてくれない。

 

ここ2年ばかり、保久良さんから金鳥山への急階段をストック無しで登った記憶無いので、「花だけ見たら引き返そうか」と弱気になる。

そこで時間など度外視し、思いっ切り歩幅を縮めて花を目指したのにコカモメヅル(キョウチクトウ科)は終盤、僅か数輪だけだった。

 

 

Dストックの効用は大きく、2割方助けて貰えるように感じてる。

そのストック無しで果たして歩けるのか・・

ところが頭の片隅では、“運賃使って来てるのに、コカモメヅルだけで帰るのかい”という意地も働く。うんうん言いながら、立ち休憩挟みながら階段を登り、何とか見晴らし台までやってきた。

 

その見晴らし台で女性3人組が休憩中。

その後ろに付くのも嫌だから、ひと口お茶飲んだだけで先に出る。

ヒカゲチョウ

 

予定通り住吉駅へ降りて用事を済ませようという気があるから、もう一段上へ登る必要がある。

 

風吹岩へ登り着いた途端、空気は一気に冷たくなって霧雨・・

レインスーツなど持参していないぞと思ってたら、すぐに止んだので助かる。

 

横池の雄池は満水で踏み込むのは不可、引き返してもう一段上へ向かい、

 

この標識に従う。

 

南側に横池・雌池を見降ろしながら西方向へ。

 

八幡谷・打越山・黒五谷の三差路でパン1個齧る。

一番短いコースは八幡谷だが、これは岡本駅に出てしまうし、打越山を登ると下りの“粘土坂”は大いに危険、そこで黒五谷から住吉谷へ下ることに決める。

ところがその黒五谷、道は小さな流れになっており、靴は泥んこ・・

 

 

ここは石の上を流れてるから澄んだ水、靴を浸して泥を流そうとする。

 

ところが泥んこ道は再び三度現れズボンの裾まで汚れるから、人様に声掛けずに良かったと何度も思うのだった。 

五助堰堤の気温は23℃だけど湿度は100%、額の汗拭う。

 

樹液を吸ってるのはアオカナブンかな。

 

図体は大きいが花は小さいムラサキニガナ(キク科)

 

実に良い色だ。

そう言えば朝、阪急岡本駅前でこの人、大きな声で何方かと話してた。

多分M山の会だろう。

 

突進するしかない。

ダニによる重篤な病気にかかる人が急激に増えてるらしく、ちょっと緊張。

 

イシガケチョウが足元へやって来た。

 

ニジュウヤホシテントウ類? いずれにしろそっちの仲間だろう。

 

イヌホウズキ(ナス科) そう言えばヤマホロシも求めにゃならん。

 

ナガエコミカンソウ(コミカンソウ科)  なかなか涼やかな花姿である。

 

無事に住吉川へ降りてきた。 その階段に腰掛け、持参のブラシで靴を洗う。

 

所要5時間 電車に乗って「しまった、用事済ますの忘れてた・・」

 

今日は所属班の勉強会で森林植物園へ出向く。

クモランとモクゲンジの花にも注目してこよう。

ただ、あれこれしてもストックが伸びてくれないから困りもの。