25日(月)、脚に疲れあるし、翌日には『野うさぎ』も控えてるので、須磨海浜公園や須磨浦公園に植えてあるオオシマザクラのサクランボ食べてやろうと出掛けた。

前日の六甲山記念碑台周辺にもオオシマザクラはあるのだが、実はまだ赤いから食べること叶わなかったのだ。

 

朝9時過ぎの須磨海岸、カンカン照り・・

 

6月中旬、コクラン(ラン科)の花求めてこの斜面を登るのかと思えばゾッとする。

 

ハマヒルガオ(ヒルガオ科)は終盤で花数も少ない。

 

実が出来てるみたいなのでカッターナイフ出す。

 

蜜なのか何なのか、いやに指先がべたつく。

苞葉とか萼に包み込まれてる実、種子は4個あるように見えたが、まだ成熟しておらず分かり難い状態だった。

 

両側にうっそうと茂るニワウルシ(シンジュ:ニガキ科)

とにかく生育が早く、1年に2mくらいも伸びるから、全国的に駆除が叫ばれてるようだ。数年前、小学生に葉痕見せる目的でここの枝を折り取ってたところ、通り掛かった漁師さんから、「出来ることなら全部折って欲しい」と声掛けられたものだ。

 

葉身基部に突起あるのが特徴のひとつ。

 

ハマボウフウ(セリ科)

 

白い5弁花がびっしり付いてて、雄性期から雌性期へと移行する。

 

去年の復習・・

コウボウシバ(カヤツリグサ科)では雄小穂が上、雌小穂が下に付く。

 

コウボウムギ(カヤツリグサ科)は雌雄異株

 

細くて黄色いからアメリカネナシカズラ(ヒルガオ科)だろう。

 

ハマエンドウ(マメ科)の大きな蝶形花は好きな花のひとつ、

沢山稔らせてるから心強い。

 

とにかく今年の花は早い、コゴメバオトギリ(オトギリソウ科)は早くも終盤。

 

須磨浦公園のオオシマザクラ(バラ科)、全く果実は見当たらない。

数年前から実付きが悪くなってきたが、ここまでになるとは不思議なくらいだ。

 

須磨駅近辺の国道2号沿い、恐ろしいトゲを持ったアメリカオニアザミ(キク科)がズラっと繁殖しておる。普通の人に退治は困難、種子は風に運ばれるから、何とか先手打たねば。穀物に混入し、1960年代に侵入許したという。

 

帰る途中、須磨海浜公園でやっとサクランボ、まだ赤くて駄目。

もちろん好き嫌いあろうが、私は苦み走ったオオシマザクラを好む。

 

今日は北条鉄道に乗って網引湿原へ向かうのだが、

さてラン科植物は揃ってくれてるだろうか。