24日(日)は六甲山記念碑台ガイドハウス当番、ケーブル山上駅からGHへ向かう。
山上附近ではミズキ(ミズキ科)の花盛り、3週間ばかりでクマノミズキ(ミズキ科)と入れ替わる。葉が互生するか対生するかで同定すると教えて貰った20年近く前を懐かしみつつ歩く。
いつも通り1時間近く早く着いたので、取り敢えずAコースの下見する。
コウリンタンポポ(キク科) ヨーロッパ原産の外来種で、
発芽率は極めて高いので要注意らしい。
今まで、ウスギヨウラク(ツツジ科)だとばかり思い込んでたのに、
標準和名はツリガネツツジなんだと初めて気付いた。もう終盤で、新鮮なのはこれ一輪。
午前のビジターさんは4名、内会員さんが一名。花は端境期とあり、何を説明して良いやら分からない。ここは抽斗いっぱいお持ちのTさんにお願いするよりなく、勉強させて貰おうと後にくっつく。
フタリシズカ(センリョウ科)、白い雄しべだけが目立つ。
面白いことに、花序が1つのから4つのまで揃ってた。
蛾のクロフシロヒトリ
もちろんムラサキケマン(ケシ科)の実で遊んで貰う。果実に触れたら果皮が巻いて種子を飛ばすから、初めての人はかなり驚くことになる。
種子には白いエライオソームが付着する。
お2人は午後も参加と熱心。
それがなかなか帰って来ない、ひと足先に“油こぶし”経由で下山を決める。
今に至るまで、園芸種のオダマキ(キンポウゲ科)に目をくれること無かったが、今回初めて立派な“距”を5つ備えてることに気付いた。
ひとつ千切って花弁を観察
一番外側の、赤紫色したのは萼片で、内側の白っぽいのが花弁みたいで各5個だ。
柱頭は5裂してるから、5数性の花なんだろう。
油こぶし道を下るなら、去年Yさんに教えて貰ったヒトツボクロ(ラン科)だけはしっかり観ておかねばならん。3~4株ある。
ササの中、風もあり、細い花穂にピントがさっぱり合わずイライラ・・
そうだ、背景にカッテングマット立てて試したところ、何とかラン科特有の形を撮ること出来た。ただしまだ蕾状態、叶うならもう一度と思ってる。
油こぶし道をどんどん下る途中、ヤブムラサキ(シソ科)の花が咲き始めてた。













