22日(金)は15時半にTさんと待ち合わせ。それまでの時間を有効に使うべく、少々湿度の高い中、目の前の高取山を登ることにした。

 

ここからが参拝道になるのかな、

石の鳥居があり、正一位高取大明神なる額が架かってる。

 

比較的大きな毛虫、私の“イモムシ ハンドブック”には載っていない。

 

いささか大き目だけど、これはマイマイガの幼虫だろう。

4年ばかり前だったかな、マイマイガにウイルス病が蔓延し、毛虫の時代に干乾びたようになって死んだ年があった(ある調査によれば、何と5%にまで減少したと)。翌年以降、このマイマイガに悩まされること無かったのに、どうやら再び数を増やしつつあるようだ。

 

カキノキ(カキノキ科)は沢山の花を付けるけど、全部育てる自信が持てないんだろう、どんどん間引くように落とす。

 

マダラカギバが近い?

 

蒸し暑い中、スイカズラ(スイカズラ科)の純白は涼やかで良い。

上唇が4つにくびれて下唇は1つ・・雄しべを数えたら5個ある。

そうか、上唇は元々4個だったのが癒合したに違いなく、だから5数性の花なんだ。

 

草臥れると金色に変色するから別名を金銀花

スイカズラの仲間にヒョウタンボク(キンギンボク)というのがあり、これは有毒とされる。そこで、このキンギンカの蜜までが有毒だと勘違いする人がいるけど、そんな心配は無用、甘い蜜をどんどん吸えば良い。

 

高取山を北側へ下れば“華の湯”

銭湯は清潔感が第一、ここのお風呂はお気に入りなのに、車の免許放棄したから無理になってしまった。

 

蛾の蛹  良く似たのあるから、私に判定は出来ない。

 

頑張って獅子が池まで登ってきた。

 

ヤマボウシ(ミズキ科)

 

大きく真っ白な総苞片の中に小さな花の塊がうずくまっており、両性花と雌花があるように見える。4数性の花かな。

 

ナツグミ(グミ科) 食べたかったけど、まだ全部青い。

 

ヒナキキョウソウ(キキョウ科)の群落があり、40本ばかり持ち帰った。

ただ、摘んでから家まで1時間掛かったので、青紫の花はぐったりしておる。

そこで洗面台に水を溜め、漬けておくこと30分、

 

シャンと花弁を開いた、“今日の一輪”

ヒナキキョウソウはてっぺんの1個だけが開放花で、あとは全部閉鎖花だから、そこそこの数集めねば寂しい。

 

歩くこと4時間、かなり汗かき、シャワーして三ノ宮へ向かってTさんと合流、

久し振りで東門筋、炉端の『大関』へ入った。

このお店、実に半世紀以上も前から通ってて、我々山の会で宴会したことも数度ある。いやいや、その大昔からお世話になってる女性がお二人、「久しぶりです」と声掛けてくれたの嬉しかった。