7日(木)、迷った挙句、やっぱり神鉄シーパスワンを消化しておこうと大池駅から柏尾谷池を目指すことに決める。有効期限が5月末日のシーパスワン残り回数は8で、三田に1~2回・有馬口に2回・網引湿原に1回・大池に1回の5~6回分の予定は入れてるが、それにしても2~3回分は残ってしまうからモッタイナイではないか。

 

何故かぐずぐずしてしまい、大池駅出たのは9時半だった。

2本のストック伸ばし、さて天下辻への勾配に取り掛かろうとしたら、前方から女性がやって来て、「天下辻から鰻ノ手池経由して柏尾谷池へ向かいたいのだが、スマホのGPSによればこの道ではないように思える。ご存じなら教えて欲しい」と。

 

なんの、この道を登れば天下辻、そこを左手(西方向)へ歩けば舗装道路に出るから、それを右側へ折れたら池に着きますと説明し、一緒に歩き始めた。

彼女、時々立ち止まってスマホで植物の写真撮ってるから、花が好きなんですねと尋ねると、「コロナの頃から山歩きを始め、いろいろな場所へ出向いて花の勉強を始めたばかり」だと仰る。

そこで、ああそれはオオバノトンボソウですよね、こっちにヒメハギが咲いてますよと声掛けたところ、「迷惑じゃ無かったら、一緒して貰えませんか、初めてのコースなので一人では不安だし教えても貰いたい」と。

ヒメハギ(ヒメハギ科)

 

私の好きな花で、まだ小さな蕾でしかないカキノハグサと同じ科だ。

その女性もカキノハグサがどれなのか、それを確かめるのも目的のひとつだと。

 

「これは葉が互生、ガンピで良いんでしょうか?」

「これってカマツカですか?」なかなか手強い相手だと判明する。

 

フタマエホシエダシャク

前翅の縁に2対の黒い紋が特徴的な蛾で、日本固有種とある。食草はツツジ科。

 

「ツツドリの声が」「今のはアオゲラ?アカゲラかも」と益々手強い。

そして国鳥、キジよりヤマドリが相応しいという点で意見の一致をみる。

イボタガ

 

この日一番の目的、これってラン科植物の葉っぱ・・まだ茎は全く伸ばしていないから、やはり2週間ばかり先になるんだろう。

 

道路の脇に座ってお昼にする。平日とありゴルフ場関係の車が少なくて助かる。

兵カン道を谷上駅へ向けて下る。

終盤だけどホタルカズラ(ムラサキ科)

 

アカシデ(カバノキ科)の雌花序かな?

 

 

約4時間掛けて谷上駅へ降りてきた。

聞けば彼女、自然案内人の会の定例観察会に参加したり、別なグループと歩いたりして活発な学習活動されてるようだから、我々の会に入ればどうかと勧めたら、「考えないことも無かったが、やはり何にも縛られず自由でおりたい」との結論得たとか。

 

歩いてる途中、掛かり付け医院からスマホに電話が入り、

“心臓のカテーテル検査、6月22日で予約取りました。中央市民病院です”

少しは暇が出来る6月下旬という希望を容れてくれた。