1日(金)朝、小さな雨粒は残ってるが、“雲の動き”予報に目を凝らせば11時には上がりそうな感じする。何も急ぐ必要は無いけれど、2日間の休憩を挟んでるから、ここはひとつ2種のラン科植物の下見でもと、谷上駅を10時前に出立する。
山田道。 葉は2個で附属体はマッチ棒だからムロウテンナンショウ(サトイモ科)として良かろう。
雨は上がった状態にあるが、濡れた葉が光って・・オオコマユミ(ニシキギ科)
フタリシズカ(センリョウ科)
白いのは、雄しべが子房を抱え込んでる姿であり、花としての魅力は乏しい。
今が盛りのヤブニンジン(セリ科)
こんな部分に注目したのは初めて・・
外側に両性花があり、中央部に雄花があるんだった。
距がはっきり見えないけどギンラン(ラン科)かな?
最近増えてきたとされるクゲヌマランかも知れない。
ウメガサソウ(ツツジ科)に蕾が付いた、やはり今年の花は早い。
この日の目的のひとつであるカヤラン(ラン科)が咲いてる。
毎年気に掛けながら、ホンマの色が写せなくて悔しい。
ウマノアシガタ(キンポウゲ科)
ヤブデマリ(レンプクソウ科)が咲き始めた。これからが見頃の色・姿になる。
ハンカチノキ(ミズキ科)
白いハンカチに見えるのは花弁じゃなくって苞なんだとか。
この中に1つだけ雌しべがあるという。
そう言えば去年、その雌しべを探したものである。
ヒメウツギ(アジサイ科)
ヤマボウシ(ミズキ科)のダニ室
これも目標にしてたコバンノキ(コミカンソウ科)の花だが、枝は高い部分にしか残っておらず花は下向きに咲くから、何とも変な写真にしかならない。
ツリバナ(ニシキギ科)
この日一番の目的はこのラン科植物だった。
去年5月中旬、生まれて始めてお目に掛かった折には、心底嬉しさが込み上がってきたもので、今年はも少し新鮮な状態で出合うの期待してるのだ。
さて1週間後くらいだろうか・・
有難いことにここ最近、そこそこ雨は降ってくれた。
なのにここ布引貯水池は溜めようともせず、どんどん下流へ・・
我々には分からない何かがあるんだろう。
新神戸駅北側の見晴らし台、18℃という気温は大助かりである。
JR三ノ宮駅まで歩いて5.5H、雨にも遭わず好い下見散策になった。
変な写真だけど、今日の一輪はシャリンバイと害草ハタケニラ・・
さて明日の定例観察会『最終下見』、どうやら午後は雨になりそうで、強行するか中止とするのか難しい判断が求められる。班長&副班長さんは頭が痛いことだろう。
私もひとつ準備するものあるんだが、その花は1個しか無いので、今日採集に行くか1週間遅らせるか悩んでる。




















