9日(木)は“杜の観察会”、メインは絶滅が危惧されてるギフチョウで、それが保護されてる小野アルプスへ出向くことになった。
JR小野町駅に30数名が集まり、3班に分かれて観察が始まる。
トウダイグサ(トウダイグサ科)、受粉した子房は横向きに寝るのが可笑しい。
トゲミノキツネボタン(キンポウゲ科)なんて初めて聞く。
キツネノボタンに較べれば随分と小さい。
名の由来は果実にあるトゲみたいな突起だとか、ガッテンである。
萼片・花弁共に5個だが、花弁より萼片の方が長いからノミノツヅリ(ナデシコ科)で、
逆に花弁の方が長ければノミノフスマ(ナデシコ科)・・
とてもじゃないが覚えておくのは無理。
ミツバアケビ(アケビ科)
葉は掌状複葉の5小葉で鋸歯がある、だからオヘビイチゴ(バラ科)で、
こちら羽状複葉だからキジムシロ(バラ科)、これもすぐに忘れる。
キジが座れるムシロ、その意味さえ知らぬままに過ごしてきたが、これがムシロ状に広がってるんだと教えられ、思わず「そうだったのか!」
珍しいというノニガナ(キク科)、葉は茎を抱いてる。
ずっと遠くにキジが見えた。
オトメフウロ(フウロソウ科)はオランダフウロの変種?
葉が深く切れ込んでる。
サギゴケ(ハエドクソウ科)はトキワハゼよりずっと大型の花だと理解する。
オオジシバリ(キク科)
お昼になり、やっとギフチョウの保護区へ入った。
この辺りには、ギフチョウの食草であるヒメカンアオイが沢山あることは知ってたけれど、その蝶を目指したのは初めて、早速産み付けられた卵が見付かる。
ただし、卵は葉裏に産み付けねば生き残れない。
シーズンも終盤? 飛んでるのもいたが、疲れ果てた状態のが目立つ。
小野アルプス縦走路へ出た。
白雲谷温泉ゆぴかに立ち寄りたいのは山々なれど、後刻のことあって無理。
好きな花ヒメハギ(ヒメハギ科)、今後じっくり観ること出来るだろう。
皆さん、スミレに関心示してられるけど私には難しすぎる。
ただし、この葉の長いホコバスミレ(スミレ科)くらいは覚えよう。
ん? 今から産卵するんだろうか。
こんな調子だから一向に前進しない。
時間切れとなり、私は神鉄小野駅へトットと歩いた。
今日は久し振りで雨量が期待出来そう?





















