確か2月中旬頃に読み始めた岩波ジュニア新書の『飛鳥・奈良時代』、このテの読み物は初めてなので、少しずつメモ取りながら読もうとしたが、この時代の人物の系譜は極めて複雑なので一向に前へ進まない。

メモするには机が必要、電車の中でという訳にもゆかず頓挫寸前に陥ってた。

 

そこで一昨日からメモなど止め、気軽に読んでしまえと気持ちを入れ替えたところ、1巻目の『日本社会の誕生』は1日半で読めた。そうか、取り敢えずササッと通史だけに触れておこうと19日(木)、2巻目の『飛鳥・奈良時代』に再挑戦する。

 

ただし往時の血縁関係の複雑さは想像以上、でもその血の繋がりによって利権を引き継いだり反目しあったりだから、大雑把にでも血縁に近付かねば理解出来ない時代とあって辛い部分はある。

 

その点、この冊子には親切な図解が点在しており、初心者にとってはマコト有難い。

 

 

 

いやいや、朝から午後2時まで掛けて、一応目通しすること出来た。

この後は藤原氏が各種権力を手にする平安時代に入る。ジュニア新書はその3巻目

『平安時代』まで買ってるあるが、ここで一呼吸置いて、杉本苑子の『天智帝をめぐる七人』を読もうと図書館に予約入れておいた。

 

その『天智帝・・』が届いたと連絡が入り、早速出向いて読み始める。

 

 

なるほど、これは面白い編集方法で、杉本苑子が7年間にわたり天智天皇周辺の人物を取り上げた7つの短編集という形をとってる。

この日は2つ読んだが、当時の名前(冠位?も含めて)は岩波ジュニア新書が用いてるものとは違ってて、何度も系図見直さねばならなかった。

 

この次はもう決めてて、三田誠広の『炎の女帝ー持統天皇』なんだが、此処へ来て思い出したのは杉本苑子の『穢土荘厳』・・これは大昔に読んで表題のみ思い出した。

やっぱりこれが先なんかな?