14日(金)、小野アルプス歩いて“白雲谷温泉ゆぴか”でのんびりしてやろうと家を出たのに、どうも脚が重くていけない、やっぱり森林植物園で野鳥でもと山田道へ入ることに変更する。

その山田道で暫く立ち止まってると、風に揺られて葉が舞い、カサコソと音立てて落ちてゆく。猛暑に痛めつけられて縮んでしまい、今年は落葉が早いのかも知れない、観るべきものは早目にと教えられたようで少々焦る。

 

森林植物園のメインストリート、今がベストに違いない。

 

双眼鏡を持参してるから薬樹園へ。鳥どころかバーダーさんもさっぱり見掛けない。なんかニシキギ(ニシキギ科)の特別な色に慰められてるようにさえ思う。

 

そう、このゴシュユ(ミカン科)の種子も慰め役かってくれた。

 

香りの道でも鳥は見掛けず、ただ“笛吹きおじさん”の音色ばかり。

やっと一人のバーダーさんと出会い「どうですか?」と尋ねたら、「まだ一度もレンズ向けてません」 虫も鳥も減ってゆくばかり・・

 

萩の小径で双眼鏡をリュックに収納する有様。

あじさい坂

この辺りは紅葉目当ての人が多く(半分以上は異国人)、もちろん鳥など望めない。

 

タマヒョウタンボク(スイカズラ科)

この仲間は高山に棲息するライチョウの好物らしいが、人には有毒とされる。

ただ、こんな場所に昔から植わってるっていうことは、毒性は軟弱に違いない。

 

11時、長谷池に着いた。皆さんベンチで“早弁中”、そんな光景見てたらこちらも空腹感・・ならば私もと2個のパン齧る。

 

幼稚園児が駆け回り賑やか! 

これくらい小さな子どもの騒ぎ声は一向気にならず、かえって元気貰えそう。

 

平日なのに人出は多く、ちょうど好い気温の中で木々の葉を楽しんでる。

 

 

学習の森へ立ち寄ったら、キチジョウソウ(キジカクシ科)が咲き誇ってた。

反り返った花被片6個に、同じく6個の雄しべを数える。

 

洞川湖 これも“池紅葉”

 

 

再度公園が近付いた。

 

その再度公園では、上の広場も下の広場も小学生でいっぱい。

聞こえてくる声は「♬・・はないちもんめ」、1年生から6年生が一緒になってゲームに興じてて、聞けば「カイセイ小学校です」 神戸海星女子小学校なんかな?

実はこの歌って凄く懐かしく、小さい時分には私も歌ってた? 

「勝ってうれしい花一匁」 「あの子がほしい」とか何とか。

帰宅後ちょっと調べてみたら、この音階は江戸時代から引き継がれ、昭和初期に全国的に広まったとされる。「あの子がほしい」「勝って(買って)うれしい」「負けて(お負けして)悔しい」・・・・・「花」は若い女性を指し、一人が一匁程度で人買いが行われていたという、そんな時代のはやり歌だったという説がある。

 

再度公園修法ヶ原

 

 

 

サクラの葉で作った十二単

リュックに押し込んだお風呂の道具も双眼鏡も無駄に終わった。

所要5.5H 三宮から地下鉄に乗る。

 

今日は夕刻から“呑み会”が入ってる。

それまでの時間を如何に用いるかが問題、残り少ないからなあ・・