11日(土)、いささか空模様が気になったけど、「行っちゃえ」ということになり、有馬口駅を3人で出発した。一番の目的はダイモンジソウ、もちろん頭の中には秋の果実たちへの期待もある。

 

今年はよく咲いてくれたツルニンジン(キキョウ科)

 

ヤクシソウ(キク科)

 

アキノキリンソウ(キク科)

 

ネムノキ(マメ科)は羽状複葉、その小葉の主脈が何処走ってるかなんて考えたことも無い。ほう、それは葉の上側の縁に接してるんだと教わる。

私の場合、単独の折は“歩く”がメインになってしまうから、こんなこと教えて貰える機会は有難い。

 

ミヤマガマズミ(レンプクソウ科)の赤い実が冴える。

 

この紫色した穂をもつ植物はだれ? イネ科のアゼガヤ?

 

ヒヨドリジョウゴ(ナス科)の実だって、負けじと競り合って喜ばしい。

 

本日一番の目標としてたナメラダイモンジソウ(ユキノシタ科)

む! 殆ど赤い葯を落してるではないか・・慌てて他の場所を探す。

 

こう来なくっちゃお話にならん、いっぱい葯を残しててくれた。

 

その少し奥にアケボノソウ(リンドウ科)も咲いておる。

 

更に葯付きの花を探す。

いやいや、少しばかり天気予報にグラついたけど、やはりこの日で正解だった。

 

 

初夏の花、ミズタビラコ(ムラサキ科)が咲き残ってる。

 

川の流れを聞きながらランチタイム。

暑くもなく寒くもないから、1時間はあっという間に過ぎる。

 

9日(木)もSS会でアケビ(アケビ科)食べたけど、今回もjustの実を収穫した。

こうして見たら、アケビ果実って中々魅力的だから、葉付きのは料理屋さんが買ってくれるというの理解出来る。

 

この日に千切ったもの多数。

ただ私は辛党だから喜んで食べる訳では無い。

 

腰を上げ、古寺山登山口経由で神鉄六甲駅を目指す。

午後から空は晴れて湿度も上昇したみたいで暑い舗装道を歩く。

キクバヤマボクチ(キク科)

 

アカネ(アカネ科)も青い実・黒い実を稔らせ始めた。

 

アキチョウジ(シソ科)は群落つくる場合が目立つ。色や誠に良し。

 

アケビ、もう充分だと採る気にもならん。

 

テイカカズラ(キョウチクトウ科)の実は2個でワンセットだから、

虫こぶ(テイカカズラミサキフクレフシ)だってこうなる。

 

神鉄六甲道が近付く。

ドライブウェーの端、果実は無くなってるけど、クマノミズキ(ミズキ科)の赤い果柄が光受けており、まさに山の珊瑚と言えそうだ。

 

エビヅル(ブドウ科)

果実はそれなりに美味しいのに、今時分の子どもに食べさせたら親に叱られる。

 

こうしてお付き合い頂いた場合、周囲に目が行く上にいろいろ教わることも出来るから、また異なる充足感が得られるのだ。

あとどれ程の期間こんな散歩が可能なのか分からない、だから今をこそ大事に思わねば罰が当たるとは心得てる。