12日(金)、行こう行こうと思ってた展示会に、やっと出掛けること出来た。
今回で3回目の鑑賞になるだろうか、S学院美術部OGの作品展で、場所はJR灘駅から至近とあって誠に出掛けやすい。
更に今回初めて知ったのだが、ここではほぼ通年に亘り各種団体の展示会が催されてるらしく、家さえ近ければかなりな頻度でゲージツに接近出来、月に一度通ってた『きつつき工房』の帰途に立ち寄ることも出来てたことになるから残念。
朝一番だったので入場者は私を含めて3~4名、涼しい館内をゆっくり時計回りに巡る。おお、お目当てのYさん作品は油の『廃線のトンネル』
ハイカーなら誰だって一度は歩いてるだろうし、写真だって撮ってるに違いなく、かく言う私も。
前回だったか前々回だったか、アルプスの稜線に佇む女性の作品覚えてて、あれはあくまで日本女性であった。ところが今回はそうじゃなくちょっと欧風でヒマワリ、
『若い人』と名付けられてた。
『古木ヤマモモ』というより、ぱっと見て頭に浮かんだのは資生堂石鹸のコマーシャルソングだった。
♬ 太っとい脚の女の子は 強い母になれるって
私ってなれそう? ね、バスボン
その他にも、沢山の素晴らしい作品が並んでたが、この鋭い直線ばかり用いた『路地A』とか『路地B』もお気に入りだったし、
繊細に描かれたフジの花や
如何にも幻想的なアジサイも印象的。
『懐かしいゲレンデ』
その他にも写して帰りたいの数点あったけど、何とはなく遠慮がはたらき・・
そう、ヒマワリの花に朝顔の蔓を絡ませた大きな刺繍もあった。
展示会は本日15時までみたい。
書にも絵画にも仏像にも知識はもたない。
ただ、時として見るNHK日曜美術館で、キュレーターさんたちの解説聞くのは決して退屈じゃなく、往々にして「そうか、そう観るのか」などと感じ入ること少なくない。帰途、またまた図書館に閉じ籠って宮尾登美子の『湿地帯』に集中した。







